Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

ショックな情報

2024-11-24 19:23:02 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日、グループホームのリビングで夕飯をいただいていた時のこと。

職員さんが突然、

「私、夜勤に入るのは今日が最後かも」と。

えええぇぇぇ。

ショックです。

 

その職員さんは、これまでも週1~2日ペースで入ってくださっていたのですが、何名かいる職員さんの中でも要的な存在で。

cathyも、入居してからずっとお世話になってきました。

朗らかで、頭が良くて、いつも目配りが行き届いていて。

思えば、8月に父が倒れたと連絡が入った夜にも、この職員さんが偶然担当の日で、とても心配してくださいました。

その後、父や母のこと、どんどん調子を崩していくcathyのこと、いつも気にかけてくださいました。

いろんな職員さんに報告や相談をさせてもらう中、この職員さんが一番親身になって受け止めてくださったように思います。

だからこそ、今日の話はショックでした。

 

職員さんによると、しばらく別の部署メインで働くことになるけれど、面談などの時にはまた会える。

来年の夏頃には他県に異動になる予定なので、それまでは会える、と。

この、来年の夏頃には、というお話は、前に聞いていました。

でも、少なくともそれまでは、夕飯や夜勤の時にお話ができると思っていました・・会えるといってもごく限られた機会になってしまいます・・。

 

今年は、こんなことばかりです。

退院で、それまでお世話になった看護師さんたちと離れ、主治医の先生も同じタイミングで異動のため離れ、今こうして、お世話になっていたグループホーム職員さんと離れ・・・。

なんだか、とても、試されている気がします。

一から築く人間関係。

この心細く拠り所のない作業を何度繰り返したらいいのか。

何度、お別れの悲しさを乗り越えればいいのか。

あ~、涙が出てきました(涙)

涙が出るほど、心細くなるほど、素敵な方々に恵まれてきた、というのは、とてもありがたいことであるのは間違いないのですが。

それでも、つらいなぁ。。。

 

来週以降も、なるべくまたその職員さんに会える機会がありますように。

そしてまた、素敵な方との出会いが待っていますように。

 

では、また。