昨日の事です
じい様の携帯に知らない番号の着信が
数回あり、誰かなぁーどうする?と困った様子。
すると又着信があり、ワタシがじい様の手からもぎ取り、「はい」と一言発しただけで、聞き覚えの有る声が聞こえてきました。
長い間行方がしれなかった友でした
とりあえず故郷に帰り、残りの人生を穏やか歳を重ねて行きたい。
心配を掛けたと、いの一番に逢いにきてくれました。
飲みながら
ポツリて小声で、二週間過ぎたからコロナではないからな!と、言った言葉は聞き逃しませんでした。
気を使って来てくれたんだった……
彼との友情を確めた証の空ビンが
酒飲み嫌いのばばちゃんにも
嬉しく感じ、生きて行く難しさと、彼の今後を、心の中で祈らずにはいられませんでした。
あぁー良かった❗
来てくれてうれしかった!
じい様は二日酔いではなかった! 吃驚
きっと良い酒だったのでしょう(笑)