架空請求詐欺被害未然防止

２月１８日　架空請求詐欺被害未然防止
　【内容】
　志村１丁目に居住する女性は、自宅のパソコンでインターネットを閲覧中に広告をクリックしたところ、画面と音声でウイルスに感染したと告げる警告音が流れ修復するため、指定された電話番号に電話したところ、サポートセンターを名乗る人から「コンビニエンスストアで電子マネーを購入してコード（番号）を教えてください。」と伝えられたため、女性は言われるがままコンビニエンスストアで電子マネーを購入するためレジへ行きました。
　高額の電子マネーを購入する女性に、店員さんが「誰かに購入を指示されていませんか？」などと声掛けをして詐欺被害を未然に防いでくれました。
　【被害者からの聞き取り】
　　被害者は「サポートセンターを名乗る人から、修理に必要なソフト代金を電子マネーで払ってください」と言われたことを信じてしまったとのこと。
　【警察からの連絡】
　〇高額の電子マネー購入を指示する電話は要注意。


★詐欺です。
すぐ１１０番！

※いずれも被害者の方は、犯人に完全にだまされており、誰かに止められなければお金を支払ってしまっていました。
　相手の言うことを鵜呑みにしないで、人（警察・区役所など）に確認する癖をつけましょう！
【問合せ先】志村警察署 03-3966-0110 (内線2612)

警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/index.html