前野の裏側での出来事

-防犯情報WEBLOG-
志村・板橋・高島平警察署メールニュース

警視庁2007012601

2007-01-26 17:35:44 | ノンジャンル
安全・安心サポートニュース 第1号


◎犯罪情報マップ(平成18年中・1/26更新)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/johomap/johomap.htm

◎都内地区別刑法犯認知状況(平成18年中・1/25更新)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/keiho/keiho.htm

○12月中の認知件数(上位5区市町村)

------全刑法犯-----侵入窃盗----車上ねらい-----ひったくり

足立区  1239件 世田谷区 127件 足立区  101件 世田谷区 40件
世田谷区 1204件 練馬区  88件 練馬区  74件 江戸川区 31件
練馬区  952件 杉並区   61件 江戸川区  62件 大田区  26件
江戸川区 948件 江戸川区 61件 大田区   51件 目黒区  22件
新宿区  937件 町田市  61件 葛飾区   34件 練馬区   20件

○昨年同期比(平成18年中)で認知件数が減少(上位5区市町村)

------全刑法犯-----侵入窃盗----車上ねらい-----ひったくり

世田谷区-1390件,世田谷区-414件,江戸川区-450件,世田谷区-76件
江戸川区 -957件 大田区 -215件 大田区 -307件 葛飾区 -50件
港区   -623件 渋谷区 -213件 世田谷区-289件 台東区 -38件
豊島区  -531件 江戸川区-136件 葛飾区 -280件 北区  -34件
中野区  -479件 港区  -129件 江東区 -220件 江東区 -31件

※平成18年中の認知件数は、平成19年3月31日まで変更になる可能性があります。


◎平成18年中の都内の犯罪情勢

 昨年中の都内における刑法犯認知件数は、約24万5千件と前年に比べ、約9千件(約3.7%)減少しました。(生活安全総務課手集計)罪種別に見ると、車上ねらい、次いで空き巣の減少が目立っています。
 これも、皆様の防犯意識の向上や自主パトロール等の防犯活動を積極的に推進していただいたおかげと深く感謝しています。
 今年も更なる犯罪の減少を目指し、安全で安心して暮らせる東京の実現に努めてまいりますので、ご協力をお願いします。
 

◎相談ホットラインのご案内

 警視庁には、様々な相談窓口があります。
 犯罪被害にあいお悩みの方、犯罪トラブルに巻き込まれてお困りの方、その他各種相談を受け付けておりますので、一人で悩まずお気軽にご利用ください。
 受付電話 ♯9110又は03-3501-0110
 ※各相談コーナーは、こちらからご覧になれます。
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/soudan/sougou/sougou.htm


◎警備業に関するお知らせ

 昨今の治安情勢の深刻化に伴い、警備業法が改正されました。
 改正の概要、申請手続、検定日程等については、警視庁ホームページをご覧ください。
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/k_keibi/index.htm
○問い合わせ先
 警視庁生活安全総務課防犯営業第一係
 代表 03-3581-4321
  (内30312・7865-3382)
         

(注)返信メールは、受け付けておりません。
 メールアドレスの変更・削除の連絡は、お手数ですが、警察署で登録された方は登録した警察署へ、東京都安全・安心まちづくり協議会を通じて登録された方は下記問い合わせ先までお願いします。 
問い合わせ先
  警視庁生活安全総務課(平日午前8時30分~午後5時)
  代表 03-3581-4321(内34914・34915)


警視庁2007012301

2007-01-23 19:04:56 | ノンジャンル
志村警察署メールニュース


◎職権詐欺被害に注意!

1月22日(月)、志村署管内で、国税局職員を名乗り、「税金の還付金」を名目にした詐欺被害が発生しました。

☆税務署等は、税金を還付するために、ATM機の操作を求めることはありません。
税務署等に直接連絡を取り、事実を確認してください。
おいしい話には、罠があります。十分に気をつけてください。


(注)返信メールは、受け付けておりません。
   お問い合わせは、志村警察署までお願いします。
   電話

自転車の交通ルールをお勉強!

2007-01-20 09:59:07 | ノンジャンル
自転車の交通ルールをお勉強!
(関西TV番組ベリサタよりH19.01.20)

乗っている人も多い自転車の交通ルールをお勉強!
実は意外と知られていないルールがたくさんあるんです!

今回の先生
●(財)日本サイクリング協会 小林博さん
(全国で自転車の安全運転や交通ルールを指導するスペシャリスト)

●知っておきたい!自転車交通ルール!●
■ベルをむやみに鳴らすと2万円以下の罰金。
■自転車の並走は2万円以下の罰金又は3ヶ月以下の懲役。

■自転車交通ルール■
(1) 運転中かかってきた電話に出ても罰金になる?
  ⇒ 走行中の携帯電話使用は安全運転義務違反になり5万円以下の罰金、
    又は3ヶ月以下の懲役。
(2) 歩道を走るときは常に徐行しなければならない?
  ⇒ 歩道を走るときは常に徐行しなければならない。
    基本的に自転車は車両なので車道を左側通行で走らなければならない。
    「歩行者優先」の標識がある歩道は、自転車で徐行しながら歩道を
    通行することができる。
(3) 中学生が自転車で事故を起こした場合16歳未満なので責任能力を問われない?
  ⇒ 例え子供でも自転車で事故を起こした場合、責任能力が問われる。
(4) どんな場合でもお酒を飲んで自転車を運転してはいけない?
  ⇒ 酒酔い運転は50万円以下の罰金又は3年以下の懲役。
(5) ショルダーバックを肩にかけて運転すると違反になる?
  ⇒ バランスを崩す原因や歩行者に引っ掛けてしまう可能性があり、
    安全運転義務違反の対象となり、罰金や懲役が科されることも。

■知っておきたい!自転車交通ルール!■
■信号無視
  ⇒信号無視は5万円以下の罰金又は3ヶ月以下の懲役。
■無灯火(ライトを点灯させずに走る)
  ⇒無灯火は5万円以下の罰金又は3ヶ月以下の懲役。
   点滅タイプのライトは無灯火になる。
   自転車の前方ライトは10メートル先を目で見て、確認できる性能のものを
   使用すること。
  そして、後部反射機は100メートル後方の車のライトに反射するものを
  使用し、前方ライトと同様に扱われるので注意が必要!
■2人乗り
  ⇒荷台は乗車装置ではないので注意が必要。自転車専用の乗車装置を設置。
   しかもそこに乗車できるのは6歳未満の幼児であること。
   乗車装置の設置は、前方・後方どちらでも構わないが、3人乗りは禁止!
   もちろん、立ち乗り(2人以上)も違反になる。
■積載量の制限
  ⇒自転車の積載量は、30kg以下で、30kg以下でもバランスを崩しやすい
   場合はご注意を!
■傘さし運転
  ⇒傘さし運転は、案是運転義務違反となり、5万円以下の罰金又は
   3ヶ月以下の懲役。

以上、皆さんも気をつけましょう。


警視庁2007011501

2007-01-15 15:27:30 | ノンジャンル
志村警察署メールニュース


◎注意!女子生徒への声かけ発生!

 ○発生日時
 1月13日(土)午後5時ころ
 ○発生場所
 板橋区蓮沼町の路上
 ○状況
 女子生徒が後方から駆け寄ってきた見知らぬ男に、「お時間ありますか?」と声をかけられました。
 生徒は怖くなって逃げ、無事でした。
 ○男の特徴
 20歳代くらい、身長170~175㎝くらい、痩せ型
灰色パーカー、眼鏡

 ☆十分注意するとともに、万一被害にあったり怖いと思ったら、大声や防犯ブザーで近くの人に助けを求め、すぐに110番通報してください。


(注)返信メールは、受け付けておりません。
   お問い合わせは、志村警察署までお願いします。
   電話 03-3966-0110(内線2612)