サフィレットロザリオ

100年の時を経て、フランスからイギリス、アメリカから我が家にやってきたサフィレットのロザリオ。
スマホのカメラでは美しく撮ることは至難の業でした。
ただ少しばかりですが、ここに掲載します。

ちょうどクリスマスイブの前日に届きました。白い物の上に置くと淡く藤色に光って、濃い色の上に置くと煉瓦色の中にブルーの光がちらちらとして…。
どうしても写真にはそのものの美しさを出すのができない不思議なガラスです。
クリスマススワッグの上や、シャーレに入れて撮ってみました。
日に透かしたら濃いブルー。もっと深い青なんです。しかもブレてはっきりとしてない…。

密度か高いのか、ずっしりとした重さ。銀のセンターメダイもクロスも鎖も、経年劣化を感じさせる事なく綺麗なものです。

世界中にコレクターがいるサフィレット。
確かに頷かれるほど美しいものです。

（実は年明けにサフィレットのブレスレットがこれまた海外から届くという。また届いて何とかお見せできるほどの写真が撮れたら掲載したいと思います）

ホワイトカルセドニーのロザリオ

このロザリオ、玄義の部分がＭの真ん中にマリア像があって、センターメダイがAV（アヴェ・マリアの頭文字）の上にクラウンが載っているという繊細な物です。元々の十字架が外れてしまったので手元にあった雰囲気の合う十字架にして、手編みしていただいたものです。どうでしょう？
繊細な美しさを感じていただけるでしょうか。
このロザリオはHnMさんのロザリオです。
最近更新が止まっているので、リンクはしませんが…。
とても綺麗なロザリオを制作されているので、再開を願っています。

クリスマスリース

届きました。
アイボリーの紫陽花、ミニバラ、リボン、そして松ぼっくり。20センチほどです。派手な色でもいいかな？と思いましたがなんか浮いちゃいそうなので溶け込む色にしました。

もうほんとにクリスマスムードが高まってます。
やっぱり飾ったり配置考えたりするの、好きだなあ（笑）

なのでさっそく飾りました。うん、やっぱりこの色で良かった。
スワッグは渋めの色なんですか、やっぱり浮きそう。

茶色のテーブルに渋めの色だけど華やかなスワッグ、シルバーのツリー、アイボリーの優しい色のリース。

もう、いつクリスマスがきても大丈夫！になりました。

クリスマススワッグ

スワッグは壁にかけるものなんだけど、うちの部屋は壁に色々飾っていて、これ以上飾るとごちゃごちゃしてしまう…。

なので、コレクションテーブルを購入したのでそこに置いてみました。
なかなか素敵な色合いのスワッグです。ハンドメイド作家さんの作品を見てたらひとめぼれして購入しました。
最近はハンドメイド作家さんが多くて、既製品の「これじゃない…。」というのがなく、本当にデザインのいい物が手に入る便利な時代になりました。

一緒に華やかな色合いのロザリオを飾って、クリスマスカラーを出してます。
そして12月になったのでシルバーラメのトナカイを飾ってよりクリスマスぽくしてみました。

テーブルの上に何か置くのは邪魔だけど、こうやって飾れるテーブルはいろんなイベントに合わせたり、趣味のものを置いていつでも眺めれるのはいいものです。
さて、クリスマスリースはどうしよう…。

こうやってクリスマスを迎える準備も楽しいものです。