新井薬師前駅、令和小学校南にある日本初の女性専門鍼灸院 レディース鍼灸さいとう中野

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秋口 季節の変わり目には「喘息発作」にご注意!

2017年09月23日 | 日記
みなさんこんにちは

レディース鍼灸さいとうです

美味しい食べ物がたくさん出回り

涼しくて、過ごしやすい秋ですが

気を付けなければいけないこともあります

秋は1年のなかで

「喘息発作」が起こりやすい

季節でもあります

秋は台風が多く

急に気温が下がったりと

気候の変化が激しいため

影響をうけやすくなります

喘息は

空気の通り道になっている気道が

炎症を起こすことで狭くなり

咳き込んだり、息が苦しくなってしまう

発作性の呼吸困難のことです

「ゼーゼー」「ヒューヒュー」

と苦しそうに呼吸をしていませんか?

横になるとさらに苦しそうに呼吸をしていませんか?

このような状態であれば

喘息発作が出ている合図です

喘息の人は

慢性的な炎症のせいで

気管支が敏感になっているので

冷たく乾燥した空気を吸い込むと

それが刺激となり発作を起こしてしまいます

前日より気温が5℃以上低下したときに

発作が出やすいこともわかっています

また、横になって寝てしまうと

呼吸がさらに苦しくなるので

座った状態で肩や体全体で息をするようになります

子供の場合は

自分で息苦しさを訴えられないこともあるので

呼吸のサインを見落とさないように注意が必要です

小児の喘息の原因は

アレルギーによるものがほとんどです

ハウスダストやカビ、ダニ、花粉

食べ物、ペットの毛などに反応します

その他、季節の変わり目、冷たい空気

大気汚染、たばこの煙、ストレス

なども引き金になります

かぜをひくと発作をおこしやすくなるので

風邪予防を心がけることも大切です


◆学校種別 ぜんそく被患率 (全国) (%)


病院では、狭くなっている気管支を広げる

気管支拡張剤や抗炎症剤(ステロイド)

が処方されます

しかし、長く使用すると依存性がでてしまいます

喘息の治療は発作を治める治療より

発作が出ないよう予防の治療がとても大切です

そこで

お子さんの喘息予防には「小児はり」が効果的です

胸や背中などにある

呼吸器に関するツボに

小児はりで刺激をします

治療をすることで

発作が起こりにくい体質に変わっていきます

治療中に発作がでていても

次第に治まってきます

また、治療を続けることで

発作の頻度がぐんと減ります

症状でお困りの方は

お気軽にご相談ください


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