先週末の奥新川の紅葉狩りの話。
忘れ始めてしまったが、なんとなく書いておこう。
行き:北仙台発9:44→奥新川着10:20
帰り:奥新川発12:12→北仙台着12:51
電車は混んでたな~。みんなどこにいくんだ?って思うぐらい混んでいた。さすがに都内の朝のラッシュほどじゃないが、身動きが自由に出来ないくらい混んでいた。列車がボックスシートってのも影響あるんだろうな。どうしても通路じゃなく、ドア周辺にみんな立つからね。
それでも作並でずいぶんと降りてくれたな。温泉以外になにがあるんだろ、作並。
電車に揺られること約40分。初めて降り立った奥新川駅。
駅前の「奥新川食堂」で簡単な地図をもらえるのでもらいにいった。
これがその地図↓
今回は、地図の左側「奥新川ライン」を歩いてみた。
事前にいろいろとネットで情報収集していると、道が狭いだのなんだのって出ていたので心配していたんだが、道はこんな感じだったぞ。
道は、山陰に隠れてるのであまり日光が当らなかったのだが、木々の間から向こうに見える山は光を浴びてきれいに見えた。
そんなこんなで歩くこと約40分。最初の分岐地点が現れた。右に行くと「仁兵衛橋」、まっすぐ行くと鉄橋。
地図を見ると、右のコースは足場注意のコースなので、そのまままっすぐ行くことにしてしばし歩く。
だが、鉄橋付近もせまっこい道になっており、人一人が通れるほどの道である。
で、ちょっと考えた。
ここまで約40分。駅までまた40分かかるとする。帰りの電車の時間を考えると、足場に注意して沢に下りてちょっと遊んで戻るくらいが時間としてはちょうどいい。
ということで、足場に注意しながら沢に下りることに。
残念ながら、沢に下りる道の写真はない。が、人が一人通れるほどの道幅であり、足場パイプを使った手すりがある道である。
大人だけなら、なんのことはないんだけどね。一緒に行ったのは二歳の子供だから。当然、子供一人で降りるのは無茶だろう。ということで、子供は「
スリング」に入れて一緒に降りることに。
沢まで降りるとこんな景色が広がる。
で、コースにあるつり橋はこれ。
幅は一人が通れるだけ。二枚の板が張ってあるので、その上を歩くような感じだね。
今回はとりあえずこの橋を渡って、水辺でちゃぱちゃぱと遊んだだけで戻ってきたよ。
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大人だけならこんなに時間は掛からないけど、やっぱり子供と一緒に歩いたりすると時間掛かるね。子供に合せたほうが大人も無理しなくて済むからいいけど。
おまけ
↑仙山線
↑臨時列車「風っこ もみじ号」
前から48系×2+58系×2の4両編成で、前2両は指定席ね。正直乗ってみたかった。