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酒飲みにはこたえられない復興支援「呑みボラ」
東日本大震災で被災した酒蔵の地酒を味わい、復興を支援する「呑みボラ」の関連イベントが今月21日、石川県七尾市で始まる。
もともと能登半島地震(2007年)に遭った輪島市の酒造店を応援しようと始められた活動で、主催者は「今度は恩返しを」と意気込んでいる。
まちづくり会社などでつくる「能登旨美オンパクうまみん実行委員会」(七尾市)が主催する。
呑みボラは「呑んでボランティア」の略。酒蔵を通じた活性化に取り組むNPO「酒蔵環境研究会」(東京都国分寺市、世古一穂代表幹事)が提唱している。被災した蔵元の日本酒販売を研究会が取り次ぎ、商品の発送も研究会メンバーがボランティアで手伝う仕組みだ。07年の能登半島地震をきっかけに始まり、被災地の酒蔵と全国の日本酒ファンを取り持ってきた。
今回は、うまみん実行委が福島県矢吹町の「大木代吉本店」、同県いわき市の「四家酒造店」、同市の「太平桜酒造合資会社」、宮城県気仙沼市「男山本店」の4社の日本酒を取り寄せ、七尾市内の飲食店に持ち込むなどして開催する。
市内の居酒屋やうなぎ料理店4~5軒を回る「B級グルメ」(22日を除く21~28日)と、すし店3軒をはしごする「S級グルメ」(21、29日)の2種類。会費はB級が2500円、S級は6000円(料理代のみ、日本酒代は別)。開催日の各3日前までに、うまみん実行委事務局(0767・54・8866)に申し込む。定員は各6~7人。
実行委員会事務局を務める、まちづくり会社「御祓川」の森山奈美社長は「七尾の味覚と東北の地酒を一緒に楽しめるイベントです。被災地の酒蔵の復興を能登から応援したい」と話している。
(2011年5月13日18時17分 読売新聞)
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