ども。最近すっかり鼻づまりのやぬしが、土日で志津川に潜りに行ってきたんでちょっとだけ、ホントにちょっとだけご報告。
仙台を朝7時に出発し、1時間30分車を走らすと志津川に到着。遠いようで近いもんだな~と実感。
港に着き準備をして9:30には出港し、一本目は「北の根」に潜る。
このポイントは初めて潜るポイントである。アンカーロープ下で水深12m程度。大きな根が点在し、その間には砂利が広がるポイント。透明度が10mはあったので非常にきれいな光景が広がる。いい感じのポイントである。
今の時期は何がいるかというと・・・クチバシカジカだそうな。
で、抱卵中のクチバシカジカもいるわけで・・・
で、デジタルズームを覚えたんで顔のアップを撮ってみた。
他にいたのは、シロホクヨウウミウシ。ウミウシは別に好きでもないのだが、写真を撮ると思いのほか上手に取れていたんで載せてみる。
二本目は「2つ岩」に潜る。比較的浅く、砂地の中に根が点在し海藻が豊富にあるポイントである。
で、非常に貴重なムラサキウニがいるということで、それを目当てに潜ってみる。
なんとムラサキウニといいながら白いではないか!
中身も白かったりして・・・いや、そもそも食べたらおいしいのか?当たるんじゃないか・・・などと想像させるウニである。
ということで、志津川ダイビングの紹介は終わり。
いつもならここで仙台に戻るのであるが、今回は泊りである。
海の中にはアワビもたくさんいたので夕食に出てこないわけがない!と期待した民宿料理である。しかも、当初某ショップではグルメツアーと銘打っていたツアーである。
しか~し、結局お客さん集まらず、しかもスタッフ2名の個人ツアーに変更。おまけに宿泊も一番安いプランに変更。・゜・(ノД`)・゜・。
本日の夕食はというと・・・
左下「白子のてんぷらとほうれん草」左上「白身サカナのフライとひき肉レンコン挟み」、お盆左から「ツブ貝焼き」刺身は「ハマチ、タコ、メダイ、メカジキ」「白菜漬物」「ホヤ酢」右端「マグロかぶと焼き甘醤油あんかけ」
で、土鍋の中身は
プリプリの牡蠣が入ってますね~。
このほかに、タラと白子のお吸い物、めかぶ蕎麦、ご飯に味噌汁、デザートでお汁粉。サービス品として刺身少々。
ビールも入らないくらいにお腹一杯。アワビは出てこなかったが、非常にお腹一杯に食べられた夕食である。ちなみに今回泊まったプランは「サービスプラン」一泊二食で6800円。ちなみにあと500円足すと、「お勧めコース」になる。
もしかして、あと500円足すとアワビが出てきたのかもしれない・・・。そもそも出てくるかどうかが謎であるな。
次回は「お勧めコース」で泊まることにしようと思う。