制作途中の様子を撮りたくてカメラを持ってアトリエに行くと
「ん。」と、仕事の手を止めて
「気が散る、あっち行け。」
なんて言われて追い払われ、そそくさと退散することになる。
特に石留めの時は強い口調で言われる。
だから、写真はそっこり後ろから撮るか
席をはずしている時に、制作途中の品を撮るしかないのでした。
この写真は地金を熔解しているところ。
気を使わない作業なので撮らせてくれた。
それでも鬱陶しそうでした。
ジュエリーオーダー リフォームと、ルース販売 Ree Jewelry
退散する前にクリック
嫌でしょうね。
お二人でもそんなことがあるんですね。
でも、それでも長年連れ添って
呼吸があうというかなんというか。
いいな~と思いました。
あっちいけ、でも、違うって感じで。
集中してる時に他者が介入するのは
どうにも嫌なものですね。
「職人vs物」って世界。そういうときの
自分の顔を見られるのも抵抗が・・
ネコに見られるのもいやだもの。
でもネタの提供も苦労しまんな~(笑)
製作中は違うのですね。
職人さんってカッコいいなぁ・・・
別にわざと狙ってやるのではないのでしょうが
無口、頑固、偏屈、融通が利かない、
なーんて要素は、職人のイメージを高めます。
無口な職人さんに「あっちいけ」なんて言われると
「う~ん、いけずぅ」とか思って逆に萌えません?
こないだ劈開のこと勉強しました。
そりゃあ石留めは集中が必要だわ。
あっちいけって言われても
ちょっとだけでも写真撮るReeさんに勝負ありって感じかな
鬱陶しいんでしょうね。
「作業中くらいあっち行け!集中したいんだ。」でしょう。
Rさん
職人なんですね。
自覚はまったく無いようですが。
ISEKOBOさん
猫に見られているのも嫌?
それは重症ですよ(^・^)
いたずらされそうで気が散るのかな。
石美さん
あっち行け! しっ!しっ!
私は犬猫じゃなーい (^_^;
しょんぼり肩を落して退散です。
Bさん
絵に描いた職人?
「う~ん、いけずぅ」
言うか!
萌えるか!
石止めの時は、
そばでちょろちょろしていると恐いよ~ ((´д`))
めろんママさん
その通りかも。
めろんママさん、するどいわ~
でも本当はもっといっぱい写したい。
以前から、ブログは拝見して気になっていましたのでコメントしました^^
うちと同じような工具が揃っていて興味深く拝見させていただいていました。
旋盤も使われているようで多分写真から見て全く同じモデルを持っています
うちの旋盤が載っていますがあまり使いこなせていないです。
モノつくりは本当職人一人ひとりが違う感じですね、
突然のコメントで失礼いたします
コメントありがとうございます。
イナッチさんも、あっち行けって言いますか?
言わないですよね(^.^)
私も同業の方たちの制作日記はとても興味深いし
参考になったり、刺激を受けたりしています。
結婚指輪のJewelry-Atelierさんは
職人さんも多くて、アトリエもうちに比べたらきっと賑やかで楽しいでしょうね。
羨ましい
また遊びに来てください。
流石に、あっち行けとは言わないですね。
職人さんの製作日記は確かに興味深いですね、
僕も書いているのですが、それぞれ作り方も違いますし、
うちでは、日々の出来事を書くようにして製作と日常の半分になっています。
Reeさんのブログをかなり前から拝見していました。
うちの工房と設備などにているなぁと思っていました
旋盤も同じものを使っていると思いますが違いますかね?^^
http://www.jewelry-atelier.com/blog/2008.11.26/RIMG0024.JPG
使いこなせていない感じです、【↑】画像です見てみてください
それから、工房の職人はそれぞれ賑やかと言うか淡々と言うか製作やっています。
Reeさんは、鋳造もしていますよね?
僕の工房とか似ているなぁと思って見ています
又遊びにきます!
今晩は!
今日(昨晩)もコメントありがとうございます。
旋盤に付いてコメント返ししていませんでしたね、ごめんなさい。
あの旋盤は、10年位前にツーソンに行った際買ったものです。
イナッチさんのも程同じだからアメリカ製ですよね。
HPやブログを拝見すると
Jewelry-Atelierさんはうちより遥かに素晴らしいアトリエだと感じます。
私もがんばらなくっちゃと思わずにいられません。
一息入れていると、仕事も詰ってきたりやるべき事が出て終わりが無いですね。
ところで、旋盤はやはり同じアメリカ製ですね!
僕は、アメリカから輸入して購入しています!
円高で凄く助かっています、ワックス等もアメリカから輸入しています。
旋盤は全く使いこなせていないのでもう一度チャレンジしてみようと思います。
それから、違うかもしれないのですが、
Reeさんの真空脱泡機も自作していますか?うちは、自作しています。
彫金工具は高すぎるけど、案外作れるものが多いです。ゴム型機なども、
あと結構、職人さんには驚かれたのですが、線引きは、上に設置して
体重で引いていたりしています。
足で押さえたら引くのに腰を痛めそうで、上に吊るすとぶら下がる感じで
簡単に線を引く事が出来ますよ^^
綺麗な一定のリズムで引くから綺麗な線が出来ます^^
真空脱泡機は自作です。
そして脱泡の際はげんこつでどんどんどんとやります。
でもゴム型機は市販の物です。
ゴム型機まで作ってしまうとは恐れ入りました。
線引きのアイディアは素晴らしい!!
まさに発想の転換ですね。
それなら腰を痛めることも無いですね。
また情報をお願いいたします(^.^)
度々お返事ありがとうございます。
脱泡機僕も自作です同じですね。
うちは、ドンドンとやらないです、
前はドンドンとやっていました、
うちは、真空容器アクリルタイプ使っていて、
それで振動を長期に与えると真空状態になりにくく、
目には見えない亀裂が出ているのでは思うようになりました
その時は、マックスまで引かない状態に気が付きました。
そこで、古くなったので新しい容器を買い、
無振動[揺らす程度]で為したらマイナス1パスカル[マックス]まで真空になり
全くと言っていいほど気泡が無くなりました。
無振動を続けているので、脱泡は今でもマイナス1パスカルまで引きます
新しい容器に交換した時にその事に気が付いて、それからの埋没は放置[時間だけ]で
終わるようになっています。
全くと言っていいほど精密なデザインでも気泡が入らないと思います。
僕もですがガンガン揺らす事が脱泡になると思いこんでいました。
彫金メーカーの脱泡機など振動するのが当たり前の作りで振動ありきで考えているようですが
軽く揺らす程度[しかも数回]で気泡が無くなりますイメージとしては、揺らすはデザインの下から上がりにくい空気を上げるつもりぐらいのイメージでやっています^^
是非お試しください
かなり、楽になると思います。
但し、真空計でお使いの真空ポンプがマックスまで引いている事を確認してからにしてくださいマイナス1まで行かないと、この方法は無意味になります。
それでは、何か楽しいひと時です
丁寧な説明ありがとうございます。
なんだか専門的でパスカル??など
私にはよくわかりません
アトリエに話したら、気圧計は付けてないので・・・と言っていました。
せっかくたくさん書いて下さったのに申し訳ないです