3時過ぎに江の島に釣りに出かけた。
島の最先端にある釣り場に1時間少々で到着。
平日だというのに大勢の釣り人。
大きなタモを背負った気合い十分の男子。
低学年女子2人連れたパパ。
ラブラブカップル。
日がな一日、顔なじみの釣り人たちとお酒を飲みながらおしゃべりし、
ついでに釣りもしちゃおうかな的なおじさんグループ。
色々な人間模様がそこにはありました。
そんな人たちを見ているだけでも面白い。
↑頭の後ろで手を組んで暇そうにしている白いキャップの人がTAKAさん。
右に見える防波堤の上は板張りになっていました。
夏至の頃の今頃は日が長くていつまでも明るかった。
次第に日が暮れていく様子
いきなり置き竿に掛かった魚。きっと油断してたね。 意外に大きくてびっくり。20センチ以上あったかも。 なんて魚かな?? 上から見てるから細っそりだけど、体高があります。 |
帰り「蛍観て帰ろう」と駄目もとで言ってみたら
「嫌だ」と予想通りの返答でした。
facebookもよろしく
今日も来てくれてありがとう
あと、往年のマンガ好きなら、さべあのまの
「地球の午後3時」という作品も忘れ難い。
で、Reeさんたちは防波堤の午後3時ね。
1時間かけて行って、足を投げ出してひまそうにする。
これってなかなかぜいたくですね。日焼けしそうだけど。
「嫌だ」ってRさんに言ったことないな。
嫌だなと思っても、どういう理由で気が進まないかとか
では代わりにこうするのはどうだろうかとか
言葉を並べ立ててしまいます。
でも実際それを一言でいうと「嫌だ」なんだよな。
やっぱそっちの方が男らしくてカッコよくね
最後は人も少なく・・
大漁?
お煮付け それとも塩焼?
蛍見物って時期が短いから
思い立ったときに行っておかないと
また1年またなきゃですよ。
さべあのま? 知りませんでした。
ゴルフじゃない時の休日は寝坊して午後から動き出す私です。
「嫌だ!」というセリフは聞き飽きていて
これを受け入れるまでには年季が要りました。
昔は「なんで嫌なのよ!(`ヘ´) 」と食って掛かっていましたが
歳を重ねた今は、「はい、そうですね」と。
時には、私が言い終わる前に「嫌だ」。
Bさんは妻思いの優しい夫。^^
ISEKOBOさん
すっかり日が暮れても釣りをしていました。
明るいうちよりも夕方からの方が
魚の活性がよくなるんです。
《ひいらぎ》という子魚がたくさん釣れましたがリリースです。
食べられない魚って無いかも知れません。
でも今回は他の人にあげました。
ホタルは来年にするか、って心の中で区切りをつけました。
少ないけどね。
夕焼けにそまっていく空と海
いいですねー。
こんな景色の中でなら
足投げ出してボーッとしていても
決して無駄な時間じゃないわ。
提案しなくてもBさんが提案してくれるからいいんです。
どんどん提案してくれそうですよ。
陽が沈んだらたちまち冷えてきて
ぼーっとしていられなくなってどんどん着込みました。
誘わない
これならOKかな っと思うことだけ誘います
これからの暑い季節は夕方から行動するのがベストですね
たそがれていく景色は、まるでハワイのようですね
すこし大人になった私、最近はその傾向にあります。
それでもやっぱりダメ元で聞いてしまう。
彼も少し大人になった(歳とった)ようで、
たまーにいい返事が返ってくることもある。
めろんママさんもだめ元で聞いてみたら?
意外にうんって言うかもよ。