このジュエリーはレモン味です。

日々の出来事を写真付きで紹介。ジュエリー製作の裏話は2012年7月からfacebookページ「ReeJewelry」で。

カボッションの研磨

2011-05-16 | ジュエリー作りの舞台裏


先日のゼブラアゲート研磨の様子です。

カボッション面がスムースになるよう小刻みに動かして磨きます。

あ、右端にリングが見えた。

ジュエリーオーダー リフォームと、ルース販売   Ree Jewelry  




日本プロ選手権日清カップで優勝した河井博大選手。
申し訳ないけど誰?って思った。
39歳で初優勝だそうで、優勝インタビューで
「辞めなくてよかった・・・」と涙する姿はこれまでの苦労を思わせました。

勝因の一つにパットの好調があった。
遼君公認のボックス型のパット練習グッズを使ったことが良かったのだとか。
早速調べましたよ。
四角い箱をパターで打つという簡単な物らしい。
使ってみようかしら。
どんなの~って思う人は「インパクトボックス」で検索してみてください。


今日も来てくれてありがとう。 → Blogランキング  

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
研磨 (ISEKOBO)
2011-05-16 21:59:57
映像は最終的な段階でしょうか。
サイズを枠に合わせるのが
大変そう。
返信する
けっこう (R)
2011-05-16 22:25:31
大胆に磨いていくんですね。
指先にあたる感触で
もうチョイ! なんて
確認しながらの作業ですね。

遼君の練習用の箱、
見たことあります。
まっすぐにストロークしないと
箱はすべっていかないのよね。
返信する
Unknown (TAKA)
2011-05-16 23:21:56
ISEKOBOさん

最初裏側で大きさを合わせます。アゲート位の硬さでしたら、220番のグラインダーで大体形を作り、240番、600番のサンディングで、この段階の動画です。そして最後にポリッシングです。

Rさん

この位の固さの石はかなり早めに動かさないとでこぼこになってしまいます。石磨きもハマると結構面白いですよ。旅行で拾ってきた石ころを記念に磨くとか。
返信する
匠の技 (B)
2011-05-17 07:38:50
右手と左手が磨く面によって位置が入れ替わったり
片方で石が当たる角度を決めてもう片方で素早く振ったり、
おそらくは長年の無意識の動きなんでしょうけど、
見ていてとても面白い。
目と右手と左手の連携作業。

パット練習はたばこの箱でもできるんですよね。
フェイスに面で当たらないとまっすぐは滑ってくれません。
返信する
さすが! (石美)
2011-05-17 11:29:02
いちいち測ったりしないんですね。
すごいなぁ。
指の爪を整えるのでも あっちが出たり
こっちが斜めになったり と なかなか
すんなりいかないのですが。
返信する
プロねえ (めろんママ)
2011-05-17 16:29:18
磨きすぎて小さくなりそうです
そうしないのがプロですね
よく石膏の模型つくるのに
爪まで磨いちゃうことあったりしたのよね
返信する
Unknown (Ree)
2011-05-17 23:36:56
 ISEKOBOさん
TAKAさんがコメント書いてくれました(^_^)
いつも書いてくれればいいのに。


 Rさん
遼くんの番組でも紹介したようですね。
買っても直ぐ飽きると思うけどね


 Bさん
早く動かさないと、一箇所だけたくさん減っちゃうから。
動きが早ければ早いほどツルンとなるのだ。

タバコの箱でOKというなら箱なら何でもいいってことかい。
なんか探してみようっと。


 石美さん
底面のサイズを決めたらあとは上を綺麗に丸くするだけ。
慣れればなんてことないんでしょう。

爪は失敗しても伸びるしー


 めろんママさん
磨きすぎて気が付いたら米粒?
な、ばかな。
石膏の模型とは?
何を作ったの?仕事関係?
返信する
 (takako)
2011-05-19 07:26:52
満月の火曜日に、石のヒーリングを受けました。
私に必要な石は、えっとえっと
茶色い石でした。
今日訊いて来よう・・・・・
磨けば何でも綺麗になるんですね。
返信する
takakoさん (Ree)
2011-05-19 23:33:26
 
茶色い石?
なんだろう
スモ-キークォーツ(ブラウンクォーツ)かな?
または瑪瑙、ジャスパー。
返信する

コメントを投稿