パステルカラーのシーグラス。
この中で左の三角の黄色いガラスですが
紫外線ライトで蛍光しました。
その輝きはすごく強く眩しいほど。
ウランガラスです。
元はどんなガラス製品だったのでしょう。
ウランガラスとは、極微量のウランを着色材として加えたガラスである。美しい蛍光緑色を呈する。ヨーロッパが発祥で、食器やさまざまな日常雑貨が作成された。日本では、岩城硝子、島田硝子などがウランガラスの食器・ガラス工芸品を製造しており、大正から昭和にかけて、国内産品が大量に造られた。さらに、小糸製作所は、戦前のSL(蒸気機関車)や電車の前照灯にウランガラスを使用していて現在、京都鉄道博物館に展示されている一部の機関車にもウランガラスの前照灯が付いている。
日本のウランガラス製造は、第二次世界大戦で終わった。しかし、2003年になって、岡山県・人形峠(旧:上齋原村)で、人形峠の日本産ウランを使用したウランガラス「妖精の森ガラス」が開発された。2006年に開館した現地の「妖精の森ガラス美術館」で、所蔵品のウランガラスとともに、日本産のものを見ることができる。
(ウィキペディアより1部抜粋)
この中で左の三角の黄色いガラスですが
紫外線ライトで蛍光しました。
その輝きはすごく強く眩しいほど。
ウランガラスです。
元はどんなガラス製品だったのでしょう。
ウランガラスとは、極微量のウランを着色材として加えたガラスである。美しい蛍光緑色を呈する。ヨーロッパが発祥で、食器やさまざまな日常雑貨が作成された。日本では、岩城硝子、島田硝子などがウランガラスの食器・ガラス工芸品を製造しており、大正から昭和にかけて、国内産品が大量に造られた。さらに、小糸製作所は、戦前のSL(蒸気機関車)や電車の前照灯にウランガラスを使用していて現在、京都鉄道博物館に展示されている一部の機関車にもウランガラスの前照灯が付いている。
日本のウランガラス製造は、第二次世界大戦で終わった。しかし、2003年になって、岡山県・人形峠(旧:上齋原村)で、人形峠の日本産ウランを使用したウランガラス「妖精の森ガラス」が開発された。2006年に開館した現地の「妖精の森ガラス美術館」で、所蔵品のウランガラスとともに、日本産のものを見ることができる。
(ウィキペディアより1部抜粋)
きれいなグリーンですね。見たいなぁ。
「妖精の森ガラス美術館」のHPを見ましたが
車が無いと不便そうですね。
そうなんだ~ってライト当ててみたら蛍光するガラスがあってなんだか嬉しかったのでした。
これからは怪しいと思ったらライト当ててみることにします