K様がルースとデッサンをご持参しペンダントトップのオーダーのご相談にいらっしゃいました。
なんてデッサンが上手なんでしょう。
ポイントは石の下の地金に彫ったイニシャルが透けて見えること。
素敵なアイディアですね～。
製作上の変更箇所などを話し合って了解を得て、仕上がり、この度引き渡しが済みました。
 | 約10ミリの石ですが、彫った文字は約3ミリ。 それでも拡大されて 真上から見ると ほぼ一杯の大きさです。 裏板を鏡面仕上げにすると、 レンズ効果のせいか反射するせいか 文字がまったく見えません。 マットに仕上げで無事浮かび上がりました。 |
 | 裏面も少しふっくらしている ダブルハイカボッションです。 K14WG 「自分の想像した物が形になるって嬉しいですね。一見普通のペンダント、でも身近にいる人にはイニシャルが ほのかに見える。理想のペンダントに仕上がって大満足です。」 （後にK様から届いたメールの一部を紹介させていただきました。） |
K様、この度はありがとうございました。
次回作も素敵なアイディアのデザインをお待ちしております
ジュエリーオーダー Ree Jewelry ランキング応援ありがとうございます。
裏板に彫った物を浮かび上がらせるなんて
想像もしませんでした。
それにしてもデッサン上手ですよね～
私とは大違い＞＜
HさんってあのH様ですよね
左のランキングバナーの写真のペンダントの。
コメントありがとうございます。
すばらしいでしょー
アイディアもデッサンもプロですわ。
そう言うHさんも上手でしたよ。
アイデアもいいけど、
それを実現させたのも素晴らしい。
テレビ石ってのもあるけど
あれは硬度が低いですよね。
おまけに文字が透けて見えるなんて
すごいアイディア！
良いな 良いな。
一番上の２枚の写真を見たとき
インタリオみたいに石の裏に
彫るのかと思いました。
陰影のつけ方とか、絵を描く人のものですね。
とりあえず
インタリオ←→カメオ
対義語として覚えました。
こういうアイデアが出てくる人って羨ましいです
でも そのアイデアを形にするＲｅｅさんたちもすごいです
「技術的なことは分からないのでお任せします。」
と言って下さったのでありがたかったです。
確かにテレビ石みたいですね。
甲高でしかも色が淡いアメシストのカボッションは
ありそうで無いんですよね。
ずいぶん探し回ったみたいです。
K様も、「インタリオがあれば簡単だったけど・・・」
と仰っていました。
さらさらーっと書いてますよね。
もしかしてそっち関係の仕事？
インタリオ、ググりましたね。
インタリオもカメオもひっくるめて「カメオ」と言ったりするので
対義語と言っていいやらどうやら。
凸と凹ということならそうですね。
カット石よりカボッションが大好きなんだそうです。
確かに石から受ける印象は
キラッと光るファセットよりカボッションの方が可愛らしく感じますね。
何か想いが込められているのですね。
こんもりして、上から見た印象よりも
大きいのだと思いました。
ご自身のイニシャルです。
こんもりしているから、人が写り込むんです。
１番上の右の写真に黒い上半身。