横浜美術館にて開催中の「はじまりは国芳 江戸スピリットのゆくえ」に行く。
国芳個人の展覧会なら、去年の今頃、森アーツセンターで開催された「没後150年 歌川国芳展」で堪能したけれど、今回の展覧会は、国芳だけでなく、その弟子、その系譜を継ぐ作家をとりあげ、国芳からつながる「江戸スピリット」の流れをたどるのがメイン。
なので、国芳以降の、これまであまりとりあげられなかった明治期の浮世絵やその後の日本画壇の作品が見られるのがおもしろいです。
個人的には川瀬巴水にやっぱりひかれる。
1月14日(月・祝)まで。
それにしても、チラシ(の表)が文字主体のデザインで絵があまりないのがもったいないような気が……。
国芳個人の展覧会なら、去年の今頃、森アーツセンターで開催された「没後150年 歌川国芳展」で堪能したけれど、今回の展覧会は、国芳だけでなく、その弟子、その系譜を継ぐ作家をとりあげ、国芳からつながる「江戸スピリット」の流れをたどるのがメイン。
なので、国芳以降の、これまであまりとりあげられなかった明治期の浮世絵やその後の日本画壇の作品が見られるのがおもしろいです。
個人的には川瀬巴水にやっぱりひかれる。
1月14日(月・祝)まで。
それにしても、チラシ(の表)が文字主体のデザインで絵があまりないのがもったいないような気が……。
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