こんにちは。
リーゼント・学ラン歴19年(2020年現在)リーゼント矢板(やいた)です。
2020年10月末の銀座の長谷川画廊でのグループ展『GINZA EXHIBIT』での、日替わりでリーゼントと学ランを変えようと思いう企画のブログ。5日分を執筆するのについに年が開けてしまいました。。。
とりあえずこのシリーズは書ききらなければ!と思っているので、2021年一発目のブログは、銀座展示の日替わり学ラン4日目です。
〜銀座グループ展記念・日替り学ラン&リーゼント4日目〜
今回は(も?)かなり特殊・特注の学生服です。
〈メーカー・ブランド〉RIVAX DORAGON
〈着丈〉130cm
〈襟高〉15cm
〈サイズ〉L
〈前ボタン〉5個
〈袖ボタン〉5個
〈裏地〉レッド・総裏仕様
〈肩幅〉48cm
〈袖丈〉60cm
〈その他〉オールステッチ
見ていただいてその違和感にすぐ気付かれる事でしょう。
そう、高さ15cmにおよぶ、超ハイカラー学ランです。
もう着用すると襟は閉まりません❗️
第一ボタンまでも留まりません❗️
左右の視界は遮られます❗️
こんな学ラン、マンガやコントでしか見たことありません!
小学生の頃、ごっつええ感じを見て「こんなマンガの様な学ランが現実にあるんだッ🤩❗️」と純粋な私は感激して憧れたモノです。
その日から20年以上たって遂に手に入れた超ハイカラー学ラン。
既製品の長ランの襟を取り外し、特注で作ったハイカラーに付け替えて販売されていた物を購入しました。
しかし、この学ランはネタ用の一着で、実用性には全く不向きの滅茶苦茶な学ランです。。。
何故なら、
・襟が高すぎて髪型が崩れる。
・視界が遮られる。
・首周りの違和感が半端なくて、肩がゴリゴリにこる。
・足首まで丈があるので、階段で裾を踏む。
・ロング丈なのに、センターベンツが無いので、歩く際に裾が足にまとわりついて歩きづらい。
実際着用したのも数回ほど。
そのうちの1回が氣志團のCDリリースイベントのチェキ会でした。
『Don't Feel,Think!!』
2015年6月18日(木)19:00~
東京・福家書店新宿サブナード
~綾小路 翔のかわりに氣志團のセンターに立ってメンバーとチェキ会~
※綾小路 翔はスケジュールの都合により欠席となります。
東京・福家書店新宿サブナード
~綾小路 翔のかわりに氣志團のセンターに立ってメンバーとチェキ会~
※綾小路 翔はスケジュールの都合により欠席となります。
上記の氣志團のチェキ会でこの学ランを着用していった際、ベースの白鳥松竹梅氏に「スゴイの着てきたね」と言われたのは良い思い出。
《追記 2021/2/11》
上記のチェキ会の写真が出てきました⬇︎。
その3年後、2018年08月08日発売の『週末番長』というシングルのMVや、リリースイベントで、氣志團メンバーも同じ様なハイカラー学ランを着用していました。
着用イメージ
『日替わりシリーズ』としては次回で終了ですが、学ランコレクションのブログは今後もまだまだ続きます!
では次回、
学ラン・コレクション(8)〜銀座グループ展記念・日替り学ラン&リーゼント5日目〜
でお会いしましょう。
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