静岡東部かんなみ町の ご機嫌さんに《快復快善》カイロ・量子力学施術師

●コロナ過後の不定愁訴・本調子になれない(コロナ感染後の不調、マスク障害での不調、コロナワクチン接種後の不調)の快善快復

南蛮(なんば)歩き♪

2015-07-08 08:59:32 | 最近の記事
午後から激しい雨になりましたが、今朝は久々に早朝山登りできました。富士山も雲海のなかに久々に見たので パチリ!

少林寺拳法の練習で、“南蛮歩き(右手右足、左手左足を動かす)”という運歩法をやったことがありましたが、

江戸時代の日本人の歩き方だそうです。白黒TVの時代劇の三船敏郎、座頭市の勝新太郎、最近では るろうに剣心の佐藤健が

よく観察すると南蛮歩きです。特に抜刀術の座頭市や剣心はその動きをマスターしないと抜刀(剣術)ができません。最大限に武器を活かすため、日本刀には日本刀の型があるんですね

少林寺拳法でもその動きをマスターしてでの突き蹴りの破壊力はかなりのモノだと感じます。

毎朝の山登りのとき、あるときから南蛮歩きで登り始めたら最初の内はぎこちないのですが、慣れてくると西洋歩き(右手左足、左手右足)よりも疲れなく、

スタスタと軽くスピードも出てきました。試しに普通の歩き方にすると動悸が少し出てくるのを感じました。何回やっても同じでした。

それに南蛮歩きは腰痛予防にもなると聞いてます。体幹を使った歩き方なので、コアストレッチ(大腰筋運動)そのものなので確かにうなずけます

因みにちゃんとした南蛮歩きは、決してロボットみたいな歩き方ではないですよ~

パッと見は、肩で風を切るような一見ふてぶてしい感じの歩き方をイメージするほうが分かりやすいですかね~♪

でもまたそれとも少し違うんですが…!?!♪
コメント
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