先日電話霊能されました方に
「ブログに書いてもらえませんか?」
とお話しありましたので書かせていただきます
相談者は何度か霊能相談されています49歳女性でお子様が2人おられます
初めてのご相談は45歳で亡くなられたご主人のお調べ、お繋ぎ希望でした
次にはお子様お二人の相談であったりご自身の仕事のことであったりしました
前世もお伝えしたこともありました
「今回はどのようなご相談ですか?」
「子どものことも気になるんですが自分のことで、、、。これでいいのか、何のために生きているのか、、、。」
相談者の声はいつもと比べて元気がありませんでした
「下の子どもが病気したりして学校を留年し、続けて行く決心はしたけどこの判断でよかったのか、親として何もしてあげれなくて申し訳なくて、、、」
お話を聞きながら霊能でお調べをして答えました
「相談者さんが思っているより次女さんは前向きですよ。守護霊様も『自分の体の痛みを知ることで後に生かせる。焦らずとも良い』とおっしゃっています
「主人の代わりにはなれなくて、、、」
「ご主人が今どのように思っているか、伝えたい言葉があればお伝えしますね」
『子どもたちは上からみてる。大丈夫だ。○○(相談者の名前)でよかった』
相談者は「こんな私で主人は幸せだったのかな」
また不安が残ってる声でした
「お調べするとご主人のお友達に『○○が奥さんでよかった。〇〇だから幸せだ。と生前伝えていますよ。そしてご主人は今も『〇〇と結婚して可愛い子どもたちと出会い幸せだった』と話されています」
「本当に本当に私でよかったんだ。こんな私で、、、。」
何度かご相談の中でもご主人の思いをお伝えしていましたが今回は自責の念と不安からくる漠然とした悲しみ、不安感が多かったのです
「相談者は次女さんが病気になり深層意識の中で『またご主人の時のように急に亡くなってしまうんじゃないか、、、』と思っていたんですよ。次女さんは今は元気になり前向きにさらに強くなっています。漠然とした不安は消化できずにつのっていきます。そんな時は大丈夫だと言い聞かせて、ご主人が上から見守ってくれていると思ってください
「本当に不安だったんです。次女の病気が治らなかったらこれからどうしようと思って。でもそれは主人のことがあったからあんなに不安だったんですね、、、。これからは前に向いてしっかりします。」
笑顔のような声に力強さも感じました
「ありがとうございます。この話忘れないように書いてください」
と話されて明るく電話霊能を終えました
大切な大きな存在のご主人を急に亡くした衝撃と悲しみ
そこに「何もしてあげられなかった、甘えすぎてた」と言う自責の念
思春期のお二人の子育ても重くのしかかり辛いことも多かったと思います
相談者の持ち前の明るく純粋な姿は周りの方々の癒しです
これからも前を向いて亡きご主人と心通わせながら進まれること願います
電話霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました
読まれてる皆様のお役に立てましたら幸いです