霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます

大阪・枚方で霊能活動しています

亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2020-12-30 11:23:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けられました方から

「参考と言うよりか、私の覚え書きになりますので、よろしければブログに載せていただけてもと、思います。」

とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談者は50歳の女性で以前電話霊能を受けて二度目の霊能です


前回は亡きお父様のこととそれに伴っての遺産相続のことについてのことでした

お父様の妹さんのお調べもしてこの方と縁を切った方が良いとお伝えをしていました


また19年前に56歳でお亡くなりになったお母様のことも調べて穏やかであることお伝えしました


また今回は息子さんのお調べと仕事場での人間関係についてもお調べいたしました


「私には主人との間におろしてしまった子一人と流産してしまった子が四人いるんです。その子たちのことと8歳の息子のこと調べて欲しいんです」


以前お調べした相談者の声より落ち着かれているように聞こえました


「水子さんの輪廻転生は早くお母さんを恨んだり、憎しんだりする子はいません。大丈夫ですよ。全てのお子さまの行方を調べることはできませんがおそらくそれぞれどこかで転生されていると思います。」


「そうなんですか、、、。それならよかった、、、。」


安心した相談者の声が聞こえました


「水子を持つ母親はお子さんのこと忘れることはありません

どんな理由があろうとも自身の心と体を痛めて子どもを亡くしてしまうのです

どうか水子さんのことで自身を責めないでください。相談者はお母さんとしてどこかで成長している子を思ってこれからも祈ってあげてくださいね」


続けて息子さんのことお調べしてお伝えいたしました


「立派な息子さんですね。『このお母さんのもとに生まれるんだ。お母さんを守るんだ。』という思いで生まれてきています」


「そうなんですか、、、。3歳の時に私に息子が話してくれたんです。『なんで生まれてきたの?』って聞いたら『お母さんを守るためだよ』って、、、。息子はADHD(発達障害)があって、、、。やっと生まれてきてくれた子なんです、、、。」


今までの相談の時の声とは違った思いが感じられる声でした


「何かの罰でこの障害を持って生まれてきたとは思わないでくださいね。育てるのは少し難しいところあるかもわかりませんが立派な息子さんです。この息子さんがやりたいと思ったらその環境を整えてあげてください。お母さんを家族を守るお子さんになりますから、、、。」


「ありがとうございます、、、。しっかり育てます、、、。」


何か胸のつっかえがとれたかのような安堵する声が聞こえました


それから仕事場のことを調べてお伝えし相談者の穏やかな声を聞いて霊能を終えました


障害を持って生まれてくるお子様に対して『前世で悪いことをしたからだ』『先祖のたたりだ」『親の因縁だ」とわけのわからないことをいう人たちやインチキ霊能者や宗教者は人がなぜ生まれてくるのかわからない浅はかな人たちです


そのような人たちの心ない言葉や態度は人を傷つけ、個人だけでなく社会全体の質を下げてしまいます


霊能者ならば宗教者ならば障害のある方の魂をしっかりみてほしいと思います


また各個人においても障害を持って生まれてくる子どもたちを差別しないでください


自ら体や心を痛めて生まれてくるのです


障害を持つ子を育てるのは社会の少数派です

難しさもあると思いますがその家庭に生まれる意義があります


相談者にはお子さまとともに多数派ではわからないさまざまのことを学び時には困難もあるかと思いますが楽しく子育てをされて健やかにお子様が成長すること願います


電話霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


読まれている方々のお役に立てれば幸いです




2021年6月末日まで電話霊能のみ

(ご事情のある方はご連絡ください)

コロナウィルス感染予防対策料金も同日まで



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電話霊能体験談

2020-12-22 11:30:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談 


先日電話霊能を受けられました方から


可能でしたら、本日の事をブログに書いて頂けたらと思うのです。


とのメールをいただきましたので書かせていただきます


相談者は32歳、お子さまは2歳、今年30歳でお亡くなりになられたご主人についてのお調べです


お若くてお亡くなりのこと、亡くなって間がないことでお繋ぎ(会話形式でのお話し)ができないことをご了承いただき霊能を始めました


「亡くなったのは屋外ですね。病気ではなく急死、、、。強い衝撃がありそこでお亡くなりです。陽の明るさと人の声が多数感じられます。その声に関心もなく自分が亡くなったことにも驚いていません。相談者へのメッセージは、、、特になくただ『なんとかちゃん』と一言あります。このよう亡くなり方は自死ですね。」


しっかり話を聞いたあと相談者が話し始めました

「はい。そのたくさんの人の声は主人を探す声だと思います。主人は林のガードレールのところで亡くなっていたんですが、たくさん人が主人を探してくれていました。明るい場所でした。なんとかちゃんは○○ちゃんですか?」


「そうですね。私は固有名詞を繋ぐことはできませんが一言『○○ちゃん』(相談者の呼び名)と呼んでいます。ただそれだけなんです。」


「亡くなる時主人とケンカして彼が家を出てて行ったんです。いつものことだろうと思って探しもしませんでした、、、。」


話を聞きながら相談者のこと、お子さまのことを思うと胸が痛みます


「主人は『俺が死ねば丸くおさまるんだろう』って言っていたんです。今は名前を呼ぶだけなんて、、、。何も言ってくれないんですね、、、。」


「自死の方は亡くなると孤独の世界に入ります。一言もメッセージを届けてはくれない人の方が多いんです。ご主人はそれでも相談者の名前を呼んでいる、、、それはいいことなんですよ。自死の方はまずは孤独の世界から抜けてこの世の生きてる人たちに心を向けなければいけません。」


「主人は私の同級生と9年間も不倫をしてたんです。私に愛情あったのか、、、。」


「亡くなってすぐにこうやって相談者の名前を呼んでいます。愛情は深くあります。彼をお調べすると表面は明るく誰からも好かれるようなタイプですが内面は寂しく自信もない子どものような人です。その両面の使い分けは苦しかったことでしょう。もっと本当の自分を友達や周りの人たちにさらけ出していたらよかったんです。相談者は彼の弱いところも理解されていたからこそ愛情は深いんです」


「そうなんですよ。私はそのままの弱い彼で良かったんです。」


相談者の声は若々しく優しく聞こえていましたがはっきりとした口調であったのはこの真の強さがあるからだと理解できました


「あと不倫相手の同級生の方は少し間が抜けていていますね。だから彼は彼女の前では『カッコいい俺』を出すことが楽しかっただけです。本当の愛情ではありませんよ。」


「あぁわかります。そうですね、、、。そんな感じです。あの、、、主人のおかあさんとのことこれからどうしたらいいですか?私は義母さんから『主人を殺した、、、』みたいに言われて、、、。『不倫も許しておけばこんなことにはならなかった』とか言われて、、、」


ご義母様のにあまりに酷い言葉に相談者のことを思うと胸が痛みました


「ご主人のこの自分をよく見せることは小さい時ご主人のお母様のしつけが厳しく『賢い自分でなければならない、いい自分ではならないといけない』と本来の弱い自分を親にさらけだすことが出来なかったんです。親の理想を押し付けて育てられました。自死はいけませんが自死に向かった性格形成の原因はこのお義母さんなんです。これからは必要なことだけ接してあとは知らんぷりしてください。」


「わかりました。気持ちが少し軽くなりました」


「ご主人に祈る時怒らずに『馬鹿だったね。生きてたらもっと私に甘えられたのに、、、。』って言ってあげてください。彼にとって『お前は馬鹿だ』ときつく言われたその『馬鹿』の言葉が相談者なら愛情のある『馬鹿』に聞こえます。あの世の彼を子どものように諭して育ててあげてください。」


「わかります。そう言ってみます。私にか本当の姿見せてなかったんですね、、、。ほんとに馬鹿してたなぁ、、、」

しみじみ話をされて和やかに霊能を終えました


まだお若い相談者の声はしっかり優しくたくましく聞こえました

そして『こんな強く優しい相談者なら彼はいっぱい甘えられただろう』と私は思いました



今年はコロナ禍であり芸能人の若い方の自死が続いています


それに伴ってか自死関連の相談を受けることが多くなっています


自死で遺された方々の思いはさまざまでも逝ってしまった人が大事な人であればあるほど苦しみや辛さは大きいものです


辛さを自分だけで抱え込まずに頼れるところは頼って少しでも前に向かってください


今回の相談者には2歳のお子さまがおられます。子どもの成長は思う以上に早く過ぎることでしょう。自分を大事にお子さまともども健やかに過ごされること願います


霊能体験談をブログに載せても良いとのありがとうございました



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年末年始の過ごし方とご予約カレンダー1月2月更新

2020-12-20 11:43:00 | 天界からのメッセージ

年末年始の過ごし方とご予約カレンダー1月2月更新



新型コロナウィルス感染拡大の波がきております

大都市では医療のひっ迫の危機が迫っています

それと同時に経済のダメージも大きく倒産、事業縮小、リストラ、閉店などもよく耳にするようになりました


天界からのメッセージとして

年末年始が勝負とのこと

クリスマス前後、年末年始をどう過ごすかでこれから先の個人、地域、国の未来が大きく変わりっていくとのこと


個人の判断、行動が大きなプラスの力、マイナスの力を生み出します


天界は個々の言動を見て次の手を打ちます


マイナスな気持ちにならないようにしてください


クリスマス前後、年末年始は今年はいつもの年ではありません


クリスマス会、忘年会、新年会、帰省、初詣、人が集まることについてどう過ごせばよいかしっかり考え行動してください


天界から

「行動の縮小、祈りの拡大」

と言われています


どこにも行くなとは言われてませんが出かけるなら「遠くより近く密を避けて」

例年行なっていることを縮小した形で一人一人が行うこと


初詣は三が日でなくとも一月いっぱいでも可能と考えて祈りは例年自分のことを祈っている方は自分と家族に、家族を祈っていた方は家族の周りや地域、そして国へと祈りの範囲を広げていくこと


祈りは希望です

希望は光です

光は神仏に通じます


もし初詣に行けないと判断しても神様は罰を与えません


今年はいつもの年ではなく人々が近代世界をどう生きるか同時刻で試されている大事な年なのです


希望を持って進んで生きていきましょう


皆さまお体大事にこの年末年始をお過ごしください






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電話霊能体験談

2020-12-17 11:16:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けららました方から

「奥野先生のブログをたくさん読ませていただいて、今日までの日々を何とか過ごせてきました。同じような思いの方の参考になるかは

分かりませんが、もし問題なければ私の電話霊能もブログに載せて下さい。

本当に今日という日を目標に頑張ってきました。ありがとうございました。」とメールをいただきましたので体験談を書かせていただきます


相談は今年9月に34歳でお亡くなりになられたご主人のことです


故人のお繋ぎ、お調べ、また霊能全般ではあらかじめ個人情報になることはあまり聞かないようにしていますが故人からのメッセージが誰あてであるかを確認するために家族構成を聞かせていただいています


お子さまは長男さん16歳、次男さん14歳お二人おられるとのこと


「亡くなったのは屋内で病院ではありませんね。苦しみがあり今も体に残っていますがこれは死因から来るものと生前の思いからくるものです。首をかきむしるような苦しみです。このような亡くなり方は自死ですね。家族へのメッセージも今はなく孤独の世界にいます。」


お調べをして自死の方の亡くなり方をお伝えする時は胸が痛みます


相談者はしっかりとした口調で話されました

「はい。会社の倉庫で車の中で練炭自殺です。」


「ご主人の性格は本来優しく子ども思いの方です。感情の浮き沈みが大きいようです。弱いところもあってうつのような症状が感じられます。病院には通っていましたか?」


「はい。二人の子供は主人とは血の繋がりはないのですが子どもたちに優しくしてくれていいお父さんでした。弱いところもあってかお酒を飲んで私に一度暴力をふるったのが2年前でそれをきっかけに病院に行っていましたがちゃんとは通ってませんでした。」


「本来はお酒の勢いで暴力を振るう人でありません。辛いことから酒に逃げ、酒から暴力へとなったようです。そのことは生前でも反省されているようですね。」


「その通りです、、、。実は4年前から不倫をしていて遺書に『地獄で待っている』って書いてありました、、、。そのことはどう思ってますか?」


「女性への思いは悔しさみたいなものは感じられます。お調べするとよくない女性ですね、、、。苦しめられたようです。ただご主人は相談者には自死にたいしても『悪かった、、、。』とかの思いは今のところ感じられません。」


お伝えする内容が辛い内容であっても私の思いで言葉を変えることはできません

胸が苦しくなりましたがお伝えしました


相談者は

「夢で『俺のことはほっといてくれ』って言ったんです。ほとんど見ない夢なのに、、、。」


「自死のご家族、友人周りの方々は皆さん苦しまれています。私はその方々に『故人を責めてもいいんですよ。』とお伝えしています。ですがこのご主人は逃げ癖のある方です。責めずに『辛かったんだね、、、。甘えてもいいんだよ。話してくれてもよかったんだよ。』と伝えてください。その思いが伝われば心を開き成仏の道の手助けになります」


「わかりました、、、。私が母親のようになれればよかったんですね、、、。」


電話から涙の混じったような声が聞こえました


「ご主人の守護霊様からです。『主人を忘れる時があってもいいですよ。自分を責めずにしっかり子育てしてください』相談者の守護霊様から『子どもたちは今が勉強する大事な時、しっかり勉強させてください。』とのことです」


「よかった。主人のこと忘れてしまいそうな日もあるんです。子どもたちは勉強しっかりさせます。」


相談者は少しだけ明るい口調になられました


それからご主人のお墓について、お子さまお二人についてお調べしてお伝えいたしました


相談者は自分のことを気遣ってくれるお子さまたちに励まされているとのことでした


電話口からも相談者、お子さまの絆の強さを感じられ少し和らいだ雰囲気の中霊能を終えました


自死の方をお調べするときは特に胸が痛みます

涙で話しづらい相談者も多い中今回の相談はしっかり話されしっかり霊能の言葉を聞いておられました


相談者はお辛いとは思いますが少しずつ前に進まれてお子さまの絆をより深められていかれると思います


霊能体験談が自死で遺された方々にとって少しでも励みなれれば幸いです


またこのブログを読まれている方々が自死の苦しさ、遺された家族や周りの苦しさ辛さが少しでも伝われば幸いです



当面、電話霊能のみ


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