霊能は宗教ではありません

霊能は宗教ではありません

宗教を持つ方が霊能を受けるときは自身の宗教観と照らし合わせ納得できることを信じて、生活に生かしてください

宗教を持たない方は受けた霊能がどこまで本当でどこが違うのかを真剣に感じ考え受け取り生活に生かしてください

闇雲に信じる、自分の意思を持たず霊能を受けることは依存心を強くする他にも自身で切り開かなければならない深い悟りを「簡単に得られた」と傲慢になってしまいます

依存心や傲慢は真理を遠ざけます
本物の霊能者に出会えることは苦難を乗り越えた時、また乗り越えようと必死の覚悟の時です

せっかくの好機を逃さず、自分の人生をより良いものにしていただくために霊能を役立ててください




１月セミナー「前世と今の自分を知る」
１月２９日日曜日 ９時３０分開場 １０時開講
メセナ枚方 第3会議室
大人１０００円 高校生以下無料
開場にて当日支払い
定員２０名 完全予約制

１月セミナーお問い合わせ、ご予約はお名前をカタカナ表記でフルネーム明記して下記のアドレスにご連絡ください

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reinou@willcom.com

ホームページ (ご予約カレンダー)
http://www.o-reinou.com/

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念の力に溺れる・・・ヒーリングについて

先日のブログに悪霊払いについて書きましたが

ヒーリングという言葉が簡単に理解されているようになりましたが

過去、遠い昔、また医療がまだ進んでいない場所では

ヒーラーの力で病を治すということがありました

そしてそのことは良いこととして天界も認められていました

しかし、現代の先進国では科学的な医療や様々な知識の元

体と精神を直す技術が発達しています

本来ヒーラーの力を借りずとも他の現実的な行いにより治ることもあるのです

本来ヒーラーとは地球、自然のエネルギーを自分や他人の体に強く働かせ

心と体の治療をするものです

しかしこのブログで何度もお話しているように

人が地球に、自然にどんな善い行いをしてきたといううのでしょうか？

現代は、自然が破壊されても個人の権利を追求し続けています

そんな私たちが地球のエネルギーを必要以上に個人のために使うことを

天界は良く思ってはいません

むしろ、身勝手です

ですので、ヒーラーの力を借りて心や体を整えることはしてはいけないことです

ですが、整体、マッサージなどは別です

人の体に触れず、霊気やオーラと言われるものの力で直すことがよくないのです

特に遠隔で人の体や心を治すなどということは特にしてはいけません

このような力を借りて出ないと生きていけないという人は

見えない力に依存することになり、本当に精神が病んでしまいます

私たちは物質により楽な生活をさせていただいています

しかし、その反面、精神や体をよくない方に流れやすくなっています

お金さえ払って、ヒーラーに頼み楽して心と体を治すことは重い罪にもなります

心と体の病気は辛いものです

ですが戦わなければなりません

安易な気持ちではさらによくない方向に流れてしまいます

深く心と体と向き合ってください

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霊能を通じて ３

 霊能を通じて思うことは

相談者の守護霊様の人らしい性格と慈悲深いお話が相談者にピッタリで心に響くことが多いことです

相談者と守護霊様が親戚の方、または親戚ではなく、守護霊様の生きておられた時の職業が同じだったり（すべての方が同じではありませんが）することにより

より具体的にその方に合ったお導きをされることに相談者も私も「なるほど」とよく思います

守護霊様はその方を良き方向に導かれるのがお役目です

時として、厳しいお言葉の時もありますがその方の先々を見通してのことが多いので、

霊能直後より時とともにより深く守護霊様のお言葉がわかることも多いです

守護霊様は人としての心を持ち、お力は神のお力を持っています

ですので、相談者の心の深くまで理解され、その方に合った先の出来事をお計らいされます

霊能者としてたくさんの守護霊様のお心に触れその英知と愛情の深さに

相談者と一緒に時として涙が出る時もあります

人は独りでは生きてはいません

生きている家族や友達、恋人や仕事仲間、それ以外にも天界から見守っていただいている

亡くなった方々や、自分にすべての思いをささげてくださる守護霊様。

忙しく、辛いことの多い現代ですが、時に意識して

思いを寄せてみてください


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霊能を通じて ２

私が霊能を通じて思うことは

各々の守護霊様のお心の深さ、慈悲深さ、思いやり、先を見通してのお言葉の深さです

その言葉は相談者の胸に響く言葉をお使いになられます

一語一句違うことなくお伝えするのが私の霊能者としての務めです

「どうして、わかるんですか？」とよく相談者から聞かれますが

（相談者の）「守護霊様のお言葉をお伝えしているだけです」と答えます

以前このブログで霊能体験談としてお伝えした、みかんをたとえ話であげられ相談者に人との付き合い方をお伝えしました

（テーマ霊能体験談を参照してください）

人は一独りではないと痛感します

孤独だと思われている方にも守護霊様がおられます

常に自分のことを思い、導く慈悲深い守護霊様がおられることを感じられたら

人の孤独感もなくなると思います

霊能者でなくても守護霊様と夢の中でお話することができます

子どもたちには長く睡眠がとれるような環境を作ってあげてください

守護霊様との対話は記憶には残りませんが

朝起きると気分がすっきりしている時など、守護霊様との対話で悩み事の相談をしている時があります

現代は忙しく、夜充分寝ていない子どもたちが多いことを天界は危惧しています

子どもに限らず、大人も悩んだら寝るということは正解のときもあるのです

守護霊様は昔は人として生きていた人です

ともに悩み考え導いていただける味方です


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知識と行い～生きる目標

「魂を磨きましょう」

「人徳を積みましょう」

など、もっともらしいことをいう霊能者やスピリチュアルカウンセラー、占い師、ヒーラー

がブログや講演会、勉強会で言われますが

霊能者などがそんなことをいう必要はありません

心と行いを日々精進している人は、魂は磨かれていくものですし

人徳も積んでいくものです

魂を磨くこと、人徳を積むことを人生の目標に掲げる必要はありません

それは結果だからです

インチキたちは自分がもっともらしいことを言うことによって、自己を肯定し、他者に認められようと必死です

人生の目標は、具体的なことを目標に掲げることをお勧めします

「自分のことを傷つけた人を許しましょう。そうして魂を磨きましょう」などいう霊能者などはインチキです

「許すことは人徳を積みます」など

魂を磨く、人徳を積むということで、ことの善悪も解かず

相談者に魂を磨く、人徳を積む、など聞こえのいいことを言っていても心の解決にはなりません

例えば霊能者が「私は人からつらいことをされても許して魂を磨いている。そして人徳を積む修行をしている」など言っている人の心は汚れています

きれいごとに酔いしれている人の心は汚いです

そして、それに準じて行いもきれいごとの真似事です

これはインチキ霊能者などに関わらず、みな、同じです

きれいごとの真似事をしている人を見抜き信じないようにしてください


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