霊能者 奥野が伝えます

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亡くなった人の声伝えます

子どもがいつもとは違うと感じたら

2017-11-18 14:03:28 | 子育てについて
子どもがいつもとは違うと感じたら

子どもは辛い時、信頼のできる親(保護者)に救いを求めてきます

ただその気持ちをストートに話す力が未熟です

親(保護者)に「助けてほしい」「話を聞いてほしい」「辛い」この言葉を使うことはまずありません

お子さんの些細な変化に気がついたら「どうしたの?何があったの?」と問いただす前にワンクッション置き、「お茶でもしない?」「近くにドライブに行かない?」など誘ってみてください
いつもとは違う雰囲気を察したことを口ではなく態度で接してみてください

いつもと雰囲気を変えることによってお子さんが話しを切り出しやすくなったりします


「行かない」「そんなのは嫌だ」と断れたとしても明るく「わかった。何かあったらいつでも話し聞くからね」と話してみてください

お子さんはいつもとは違う自分に気がついてくれたことと自分のためだけに時間を作ってくれること内心では喜んでいます

親(保護者)との信頼関係が何より子どもの心の苦しみを知る手がかりになります







12月セミナー
第1部
心、体、魂のつながり(10月セミナー台風のため延期により同じ議題です)
第2部
フリートーク(今回よりテーマを決めて話し合います)
議題「クリスマスについて」

12月17日日曜日 9時50分開場 10時開講
メセナ枚方 第三会議室
定員20名

※今回からセミナーを受講される方は以前に霊能を受けた方もしくは限定といたします
※セミナー予約時にお名前フルネームと○年○月○日霊能と記載ください

講演料 1000円 高校生以下無料

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はんぶんこ

2017-02-06 14:30:55 | 子育てについて
はんぶんこ

はんぶんこ…この言葉はピンとくる人とこない人がいるかと思いますが
子育てをしている方には是非ピンとくるようになっていただきたい言葉です



「半分個」漢字にするとこうなりますが、私のイメージでは「はんぶんこ」です
一つのものを二人で分ける時に半分づつになるようにわけることを言います



私は今でも子どもとはこの「はんぶんこ」をしています



例えばパンを種類それぞれ違って人数分買ってきても「そっちのパンもいいなぁ〜、じゃはんぶんこしよう」と子どもとはんぶんこをしたりしています



子育てをしている方々に子どもにおやつなど分ける時、一人に一つのづつというのが当たり前と思う方もいて「子どもがかわいそう」とはんぶんこを嫌がる方もおられると思いますが、子どもはこのはんぶんこが好きです



お母さんが目の前で一つのパンをはんぶんこする…
その様子をじっと見ていて大きい方を選びたいとか具がいっぱい乗っている方がいいとかワクワクしながら見ています



お母さんが失敗して大小できてケンカになったり、小さいのは嫌だと言ったり、お兄ちゃんが大きい方をとったり…はんぶんこの後は小さなハプニングも出てきることもよくあります

「めんどくさい、人数分買ってくればよかった」とは思わないでください



一つのものを二人またはそれ以上で分け合うことが当たり前になっていれば大人になった時に足りないものは分け合えばいいんだという事を学びます



一人っ子でもお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんとはんぶんこできます



足りないものなら奪い合う世の中にならないようにできれば小さいうちにはんぶんこは楽しいと思うように子育てしてください



もちろん、大人同士のはんぶんこもありです
はんぶんこを大人も子どもも楽しんで分け合う喜びを感じてください




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今日の一針、明日の十針

2017-01-16 13:06:14 | 子育てについて

今日の一針、明日の十針

「今日の一針、明日の十針」ということわざをご存じでしょうか?

衣類のほつれは気がついた今日一針縫っておかなければ明日は十針も縫わなくてはいけない
今日一針縫っておけば明日は十針縫わなくてすむ
という意味深いことわざです

私はこのことわざが好きで苦手なことを行う前に自分に言い聞かせたりしています

ショートメッセージの
「気がついた時が行う時」にも通じることわざです

今日私の守護霊様よりこのことわざについてお言葉がありました

「今日の一針、明日の十針」は子育てにとっても大事な言葉である

とのことです

子育てをされている方なら、子どもと向き合っている方ならこの意味がわかるかと思います

子どもは日々成長していきます
心も日々成長し、喜怒哀楽は毎分変わっています

親、保護者、教師、先生たちは子どもに対し

今、言葉をかけなければ
今、抱きしめてあげなければ
今、話しを聞いてあげなければ
今、…
たくさんの今がありますが、家事が、仕事が、人間関係が忙しく

「また後で…」と言い訳をし今を逃してしまえば、

今日の一針、明日の十針

子どもの心は離れてしまいます

子どもには今という時間が大人よりも何十倍も大切で大事なのです

今日の一針をしてください

あなたが子どもに使った時間はすぐに、または時間がかかっても必ず返ってきます


1月セミナー「前世と今の自分を知る」

1月29日日曜日 9時30分開場 10時開講

メセナ枚方 第3会議室

大人1000円 高校生以下無料

開場にて当日支払い

定員20名 完全予約制



1月セミナーお問い合わせ、ご予約はお名前をカタカナ表記でフルネーム明記して下記のアドレスにご連絡ください

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子育てについて 子どもを褒める

2014-07-30 17:12:00 | 子育てについて

子どもを褒める

先日、百貨店前の仮設スペースに特売の八百屋さんが出てたくさんの人だかりができていました

新鮮でしかも安い野菜たちがたくさん積んであり、私は人の中をかき分けながらやっと野菜が取れる場所までつきました

見ると5歳くらいの男の子どもが手をいっぱいに伸ばしながら野菜をとっていました

「だめ、もっとおおきいのとって」と声がするとお母さんらしい若い女の人が1~2歳くらいの赤ちゃんを抱きかかえて子どもに指示を出していました

お母さんはイライラしていたのか、子どもにきつい口調であれこれ言いつけていました

赤ちゃんはおんぶひもでもだっこひもでもなくかかえているから野菜までには手が届かなくもどかしい気持ちはわかります

でも、一生懸命人ごみの中お母さんの指示どうりに野菜をとるのは大変です

「もう少しくらい優しい言い方できないのかな」と思いました

「私がとるのを手伝ってあげようか、それとも赤ちゃんをだっこしてあげようか」など考えましたが、若いお母さんにとって迷惑なことかもしれない

などあれこれ思っていると親子はレジに向かいました

なにもしてあげれず帰宅し、ふとまたあの親子の事を思い出し同じようなことがあったら私は今度はどう接しようかなと思っていると守護霊様より

「お手伝い、えらいね」と一言だけ子どもに言えばよかった。お母さんの態度や口調に気を向きすぎだ。

と言われました

「あぁ~なるほど」としみじみ思いました

初めは子どもが頑張って野菜をとっている姿が微笑ましかったのですが、子どもにきつくお母さんが怒ったことに私の気持ちが向かいすぎていたのだと気が付かされました

お母さんも子どもを褒めてもらって悪い気はしませんし、子どもも頑張ったことを誰かが見てくれてわかってくれることは嬉しいことだと思います

若いお母さんにどのような言葉かけがいいのか悩んでいましたが胸のつかえがとれました

私も子どもが小さい時は買い物に一緒に行くと大変でよくスーパーで怒っていました

今から思えばもう少しゆったりと子どもと過ごしていればと思います

子どもが小さい時の子育ては見た目より大変です

周りの大人の声掛けや接し方で子どももお母さんたちも少しほっとした気分になれるよう気遣ってあげましょう

私も一親として、一大人として日々気配りができるよう努めます


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子育てについて ありがとうを言えない親

2014-07-24 15:12:58 | 子育てについて

ありがとうを言えない親

先日、電車での移動で二人掛けの座席に座ることができました

隣に座る人もなくゆったり座っていると、一歳くらいの男がベビーカーに乗り、二歳くらいの女の子とお母さんが勢いよく電車に飛び乗ってきました

私はすぐに席を立ち女の子に向かって「お母さんさんと一緒に座っていいよ」と言いました

女の子が恥ずかしそうにしていると「早く座りなさい」と怒鳴るようにお母さんが言い放しました

慌てて女の子は座り、お母さんはベビーカーから男の子を抱きかかえ、無事にお母さんと席に着きました

ベビーカーは車内では揺れますので、ちゃんと席に着くまで私はベビーカーの片側を持ち支えていました

お母さんはカバンからアイパッドを出し子どもにクイズのできる絵本みたいなアプリを出し子どもに渡しました

時折きつい口調で「こうでしょ!」と教えていましたが子どもは楽しそうでホッとしました

じっと見ているのも良くないかと思い時々チラッと親子を見ていましたが、「ありがとうございました」「助かりました」の言葉はなく、お母さんはうつむいたままでした

感謝して欲しいわけではありません
ただ、こんな時こそ子どもの教育、しつけになるのに「もったいないなぁ」と私は思いました

お母さんが知らない人から席を譲ってもらったら、笑顔で「ありがとうございました」と話す姿は子どもにとってきちんと挨拶のできる良い見本になる生きたしつけだと思います

ただ、「知らない人と話をしてはいけない」「何か聞かれても無視をしなさい」と教えなければいけない時代でもあります

その時のお母さんはどんな気持ちだったのか、子育ての少しだけ先輩としてただ、その親子を見守るだけしかできませんでした

私も子ども二人連れてベビーカーで電車移動をしたことがありますが、はたから見る以上に大変で危険です

できれば、声かけ、手をかけて席を譲ってあげてください

「ありがとう」がなくてもきっと心で「ありがとう」と思っていると思います


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