電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方から
もし、よろしければ
ブログに投稿して頂いても構いません
とメールいただきましたので電話霊能体験談を書かせていただきます
相談は亡くなった元主人のことを教えてほしいとのことでした
亡くなったのは昨年で54才の若さです
「わかりました。亡くなった前後お調べして成仏の進みを調べます。」と電話霊能を始めました
相談者のじっとお調べを待つ気持ちが伝わります
「強い痛みが一度に心臓にあり、その後倒れてお亡くなりです。その後自分の亡くなっん姿をぼっーと見ている感じです。慌てている感じはありません。亡くなった原因は聞いていますか?」
「はい。心筋梗塞でした。彼の実家です。」
静かに相談者は答えました。
「このような亡くなり方ですが慌てたところがありません。ぼっーとしている時間が長く、それは生前からも同じなんです。」と続けて相談者に尋ねました
「お酒をたくさん飲む方ですか?」
「いえ、お酒は飲みません」
「では薬をたくさん飲まれたりしてないですか?」
「薬は生きてる時からたくさん飲んでました。ずっと前から、、、うつというかもっときつい、、、最後は統合失調症と言われてました。離婚した原因がそうだったんです。」
相談者の声に感情が乗り始め、辛そうなお気持ちが伝わりました。
「いつからそうなったのかわからないんです。娘が小さい頃に離婚しました。」
「お調べすると元ご主人は優しく繊細な方ですね。結婚する以前からうつ傾向はあったようです。結婚して幸せな反面、自分が頑張らないといけないと思い続けてお子さんが出来てさらに責任感が強くなって一人で抱え込んでしまってうつも強くなっていったのでしょう。」
「そうなんですね。彼のことどうしていいかわからなくて子育てにも精一杯で、、、。」
「わかります。お子さんが小さい時は子育ても大変ですから、、、。元ご主人は生きてる時も亡くなってからもお子さんのこと深く思ってますよ。」
「子どもが大事な人でした。優しくていい人でした。」
元ご主人への思いが声でもわかります。
「元ご主人のメッセージです『幸せになってほしい』」
「生きている時によく話してました。幸せになってほしい。自分にはできないけどって、、、。」
笑ったような泣き声のような相談者の声から安堵感が見えました
「亡くなった人にお願いごとや頼みごとしてはいけないという通説ありますが個々には違います。これからは元ご主人を頼ってあげてください。彼の生前の一番の思いは家族を守りたいことでした。だけど病気になりそれができなかった。彼には亡くなった今だからこそできる守りがあります。」
「頼ってもいいんですね、、、。亡くなった彼を頼ってはいけないと思ってました。よかった、、、。」
相談者の声が明るい声に変わりました
「元ご主人にお話する時は最後は感謝の思いを差し上げてください。」
「はい。スキッリしました。彼はいつも家族の事思っていました。今も同じ気持ちなんですね。よかったです。そうします。」
人は亡くなった後生前したくてもできなかったことに苦しみます。そのことを遺されたものが知り、そのたすけをすることで成仏が進みます。
亡くなった人も遺された人もできることはあります
前を向くことが大事です
今回の相談者はきっと前を向いて進んでいかれると思います
貴著な体験談を書いてもいいですとのことありがとうございました
読者の皆さまのお役に立てれば幸いです
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