ちゃんとした文化財やん 玉川村の石造五輪塔

どうも、令和無色です。

またすっかり寒くなりました。

いやね、そんな変動してほしくないんだけど(◞‸◟)

では本題。

{本題}

さて今回紹介する場所はこちら。

玉川村の石造五輪塔というスポットでございます。

それなりに有名な史跡らしく、新奥の細道という福島県で取り組んでいる地域の名所を訪れることのできるロードマップの一部となってます。

行ってみた印象では、車では行けません。

いけるけど、車もそんなに通ってないけど、道が狭いからちょっと迷惑かも。

というわけで、外観はこんな感じ。

遠目で見ても結構分かりやすい

お堂の中には石の塔が…

五輪塔って書いてあるから、5個の石が積み重なってるのかと思いきや、

ここからだと3個分しか確認できませんでした。

近くの看板から、この文化財の歴史がわかる。

要約すると、

１２世紀ごろ周辺を治めていた源基光のために作られた塔らしい。

そもそも五輪塔は墓の一種らしい。

知りたい方は五輪塔と調べていただけたら幸いです。

ちなみに石造五輪塔は他県にも存在します。

これだけ厳重に保管されていることから、

貴重な財産であることは間違いありません(￣^￣)

ぜひ行ってみてはいかが？