野良猫どもよ

どうもこんにちは、令和無色です。

最近iPhoneのストレージが写真でパンパンになってきたので、

いろいろ整理をしていたんですけど、

なかには消してしまうのは寂しいような写真もあったので、

消す前にこの記事に残しておきます。

では本題。

{本題}

そんな1回目のテーマは「猫」

全て野良猫でございます。

１枚目　日陰で休む猫たち

２枚目　社の守神

３枚目　一家団欒

４枚目　都会ネコ

５枚目　にゃにみてんだよ( ^ω^ )

６枚目　最期？

野良猫と一括りでまとめられている彼らだが１匹１匹ずつ個性がある。

ひとつひとつ思い出というか撮影した時の情景が今でも思い出せる。

１枚目は田舎道を散策していた際に出会ったネコたち。

近くで撮ろうと思い、まずは引きで撮影したのだが、

とても警戒心が強く、すぐに草むらに逃げられてしまった。

２枚目は池に囲まれた小さな鳥居がある場所にいく唯一の道に佇むネコ。

まるで守り神のようで、神聖な雰囲気に思わず１枚写真を撮った。

この後どうなったかはわからない。

３枚目のサイクリングの帰り駐車場でバッタリ遭遇したネコ夫婦。

お母さんのほうに赤ん坊が集まってて通り過ぎようとしたら、

ネコ夫婦が息の整ったように首を動かし、こちらを見つめてきたので撮影。

どっしり構えており、逃げようとしないため不思議だった。

４枚目は待ち合わしてて暇だったから散策してたら、見つけてしまったネコ。

まるで動かず、最初は置き物かと錯覚してしまったが、

あとで別な場所で餌を頬張ってましたね。

都会には餌をあげてくれる人もいるようです。賢いね( ´∀｀)

５枚目は静かすぎて全然気づかなかったネコ。

気づかなかったのは自分の方なんですけど、近づいてみても

ずっとこちらを眺めるだけっていう大人しいネコでした。

６枚目はつい最近撮った写真で、こちらも散策してた時に遭遇。

蹲ってたので、もしかしたら衰弱してるのかなとヌクヌクと起き上がって

散歩しにゆっくり歩いていきました。日向ぼっこだったのかなƪ(˘⌣˘)ʃ

そんなたくさん見かけるわけではありませんが、

野良猫にもいろんな奴がいて、いろんな暮らしをしているわけです。

保護せずとも彼らにとっては今の暮らしで満足なのかもしれません。

『Cinnamon』 初めてのドット絵

どうもこんにちは、令和無色です。

皆さんもあのMVをご覧になっただろうか。

前回の記事で歌詞の解釈をしました『Cinnamon』という楽曲のMVです。

今回のMVは部屋の中央にカメラを配置してグルーっと回りながら

撮影されてました。こりゃまた新しいね( ´∀｀)

そして撮影場所の部屋がまたオシャレ。

まるでカフェのような感じです。

タバコを吹かすキタニさんもまたダンディである。

また部屋にはコーヒーメーカーらしきものやスピーカーなんかもあり、

注意して見たら何かイースターエッグみたいな場所があるかもしれません。

このMVを見ていたら、なんか心が浮き足立った自分は、

最近とある動画で見かけたドット絵にひらめきをもらい、

こちらのサイトで簡単な絵を描いてみた。

https://neutralx0.net/tools/dot3/

タイトルは『Cinnamon』ってところでしょうか。

コーヒーにシナモンを入れて飲むらしいので、

コーヒーにシナモン？を浮かべました。

シナモンといえばスティック上を思い浮かべましたが、

今回はパウダー状のシナモンにしました。

初めてにしては良いクオリティだと思いました。

また何かの機会に描いてみようとおもいます

では失礼ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

『Cinnamon』 キタニタツヤニューシングル配信リリース開始 ちょっとだけ歌詞を考える

本日1月27日0時よりキタニタツヤさんの楽曲

「Cinnamon」が配信リリースされました。

そして18時には音楽ナタリーで本楽曲についての対談内容の記事が発表、

そして20時にMVが公開されるという流れである。

ちなみに対談記事はこちらからご覧になれます。

 

キタニタツヤ×エジマハルシ（ポルカドットスティングレイ）「Cinnamon」インタビュー｜同い年の2人 濃密で刺激的なコラボレーションの先に - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

キタニタツヤ×エジマハルシ（ポルカドットスティングレイ）「Cinnamon」インタビュー｜同い年の2人 濃密で刺激的なコラボレーションの先に - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

 

では早速『Cinnamon』の歌詞について考えていこう。

⚠️あくまで一個人の解釈です。

歌詞

白いカーテンを透かすような
朝の太陽が目蓋を引っぺがして
渴きと頭痛を癒すコーヒー
「おぉ、ありがとう...ところで君はどこの誰？」

白いカーテンから朝日がこぼれ、顔が照らされて目覚め、

誰かからコーヒーを受け取るのですが、どうやら覚えてないらしい。

主人公は記憶喪失なのかなぁ🤔

この怠惰が創造的であらんと願う
愛を飾る憎悪と死の予感
あぁなんて恐ろしぃ！
僕らは少し不幸せなだけなのにね

ここがなかなか考えにくい。

というのも抽象度が増しているため、頭が？？と混乱してしまう。

「だらしなさが何かを生み出してくれると願う」

直訳するとこういうことなんだけど、意味が浮かばないƪ(˘⌣˘)ʃ

湯上がりの首筋から香った麝香の奥に
少し憶えのある匂いがした

麝香 (ジャコウ)とは香料や生薬の１種で

皆さんも「ムスク」という名前の匂いならご存知なのではないでしょうか。

つまり首筋から香る麝香にどこか懐かしさを感じているというわけですね。

愛をもっとくれないか

苦くても構わないよ
ささくれ立った心には
甘ったるい一匙のCinnamonを

サビのフレーズ。

前半は思い人に関心が寄せられないことに対する愚痴

後半は自分の余裕がない荒んだ心を落ち着かせるために甘い香りの

シナモン(＝相手からの関心)、前半でいうところの"愛"が欲しいという

願いが垣間見える歌詞になっている。

２番

逃してしまった幸福を
他の誰と取り戻せばいいの？
あの人の好きなお茶の匂いの
時につく甘さをまだ思い出せる

逃してしまった幸福はあなた以外の人では取り戻せない！

後半の「時につく甘さ」とかが麝香とかシナモンを連想させる

ワードになってて、シナモンや麝香＝あの人を想起させる鍵に

なってるようです。

君の髪も声も肌も仕草も全て
見たこともないほど素敵だよ
あぁなんていじらしい
僕らそれでも幸せとは遠いね

君のありとあらゆる要素は見たこともないほど素敵なんだ。

そのあらゆる要素を五感で表してるのが個人的に好きですね

髪＝嗅覚、若干の味覚?(甘いとか感じる)

声＝聴覚

肌＝触覚

仕草＝視覚

なんとも可愛らしい君だけど、幸せとは程遠い。

ここで疑問に思った。"あの人"と"君"は別の人物なんじゃないかって🤔

愛をもっとくれないか 

苦くても構わないよ
ささくれ立った心には
甘ったるい一匙のCinnamonを

目を瞑っても 耳を塞いでも 鼻腔をくすぐるせいで
忘れてしまうことも叶わないんだ

あの人の姿が見えなくても、あの人の声を聞かなくても、

あの人の匂いが忘れられないんだよo(｀ω´ )o

どんなに忘れようとしても、あの人の匂いだけはどうにも覚えている。

愛をもっとくれないか

苦くても構わないよ
あの人と同じ様に
甘ったるく微笑んで欲しいだけ

ホントは君にはあの人のように優しく笑ってて欲しかったんだ。

君は今カノ、あの人は元カノ？みたいな色眼鏡が出来てしまいました。

僕はずっと嫌いだ 

遠い国の匂いがした
心がギュッと懐かしくて
その首をもう一度嗅いでしまう

後半は納得したわ( ˘ω˘ )

君の湯上がりの首筋からあの人と同じような匂いがして

懐かしくてもう一回嗅いでしまう。

おそらく前半の「ずっと嫌いだ」は自己嫌悪なのかなって思います。

今こんなに可愛らしい君がいるのに、体はあの人のことを覚えてる。

無意識に君をあの人と重ね合わせる自分にささくれ立っているんだろうなぁ。

ちなみに「遠い国の匂い」は歌詞のモチーフになった

ボードレールの詩集「悪の華」 の「髪」の一部

うだるアフリカ　ものういアジア
見えない遠い世界が
お前の髪の中に宿る

のサンプリングだと思われる。

麝香やシナモンなどの香料、香辛料はアジアが原産であるから

「遠い国の匂い」という表現がピッタリ合ってますねo(｀ω´ )o

「髪」はこちらのURLからご覧いただけます。

https://poesie.hix05.com/Baudelaire/114chevelure.html

以上が自分のちょっとした考察です。

自分は君とあの人が別人なのかなと思いましたが、

主人公が記憶喪失なら、君＝あの人も全然ある気がしてきました。

君の首筋から香った匂いで過去の記憶(あの人のこと)が断片的に

思い出したが、肝心な君があの人ということに気づかない。

妄想なのですが主人公が記憶を失ったせいで、

君がショックを受けて、態度も変わってしまった。

相手からしたら恋人が恋人の皮をかぶった別人になってしまった

わけですから仕方ないですね。

今まであった愛情も醒めてしまって主人公に無関心になった。

こう考えればサビのフレーズとピッタリですよね( ´∀｀)

そして置き去りにしたあの部分

この怠惰が創造的であらんと願う
愛を飾る憎悪と死の予感
あぁなんて恐ろしぃ！
僕らは少し不幸せなだけなのにね

君≠あの人で考えると

この怠惰は倦怠期、つまりあまり恋人との仲がよくない時期を指して、

いつかまた元の仲に戻れるといいなぁ(=創造的)という願ってる。

「愛を飾る憎悪」は個人的に「嫌よ嫌よも好きのうち」だと思ってましたが、

どこか心の篭ってない愛に感じます。

死の予感は恋人との別れを表してると思います。

もしくはホントに恋人に死が訪れるって意味なのか。

どちらにしても恐ろしいことには変わりない

「少し不幸せなだけ」はちょっとしたことがキッカケで

仲が悪くなったことを表しているんだと考えました。

この部分の対比となっている「僕らそれでも幸せとは遠いね」と

比べると「少し不幸せ」の方が幸せそうなのが面白い。

おそらく一番抽象的な歌詞だった場所の解釈によって、

君＝あの人or君＝今カノ、あの人＝元カノみたいな感じで

考え方が変わるのかもしれませんね。

そんなこんなでMVが上がってました。

ではこの辺で失礼ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

ごま坦々鍋つゆを使ったワンタン鍋を作った結果

どうもこんにちは、令和無色です。

この頃暑かったり寒かったり繰り返しに来て、

体調管理が大変な時期に突入してまして、こういう時に

鍋が食べたくなるんですよねo(｀ω´ )o

では本題。

{本題}

今回使う材料はこちら

ごま坦々鍋

• 鍋つゆ
• キャベツ半玉
• ネギ
• 白菜半玉
• ニンニク(好きなだけ)
• 鶏皮

ワンタン

• ワンタンの皮
• 豚挽肉
• 鳥挽肉
• ネギ
• ニンニク

まずはワンタンの餡から作ります。

具材をボウルで混ぜて、醤油やら料理酒やら白だしやら創味シャンタン

テキトーにかき集めた調味料を入れて、いい感じの粘り気が出たら、

冷蔵庫に寝かせます(皮で包むのが面倒なのであとの自分にパス)

鍋にはまず水を入れて沸騰させて具材が柔らかくなるまで煮る。

鍋の素で煮ればいいのだが、具材が多すぎるので無理です。

具材が柔らかくなったら水を捨てます。

あとは具材をいったん回収して鍋の素を鍋に入れて沸騰したら

柔らかくなった具材たちを投入していったん完成。

あとはワンタンを包む作業をして

そのまま完成した鍋に投入して弱火で4分置くとホントの完成です。

白ごまを振りかけて盛り付けを終えて獣の如く喰らいつく。

私が創る鍋料理、だいたい汁が少なくなる。

てか、具材が多すぎるだけかƪ(˘⌣˘)ʃ

たくさん食べたいから仕方ないですね( ´∀｀)

ごま坦々鍋つゆの感想は

「美味しいし、そこまで辛くない」

というか野菜の甘味と相まって、辛さが消えていきました。

本来の味と少し乖離があるかもしれません。

o(｀ω´ )o「とにかく辛いものが食べたい」

そんな方は野菜より肉をメインとした鍋にするか、

思いっきり赤く濁らせることをオススメします。

ふぅごちそうさまでした( ^ω^ )

今回のワンタンは餡が多すぎて皮の感じが薄い

自分的にはちょっと失敗だったかもしれませんね

では今回はこの辺で٩( ᐛ )و

『キタニタツヤを解放せよ第32回』 新曲『cinnamon』を一足早く公開。

1月23日21時に配信された

『キタニタツヤを解放せよ第32回』の

内容をまとめた記事になります。

今回の配信では４ヶ月連続リリースの第２弾となる

新曲の先行試聴が行われました。

では目次はこちら

• 新曲『Cinnamon』発表
• 今回コラボした人物とスタッフ
• 歌詞のモチーフとなったもの
• メリーさんからの電話
• Twitterの公式マークに関する話題

では本編へ٩( ᐛ )و

新曲『Cinnamon』を公開

配信のタイトルが「まさかの〇〇が出ちゃう！？」とのことで、４ヶ月連続リリースの第２弾となる1月分の１曲を発表されました。

その名も『Cinnamon』シナモンと読みます。『白無垢』と同様今回も生放送を見に行った方は3回聞けましたが、今回もいい曲だった。

オシャレでノリノリなんだけど、最後の転調がまたカッコいい( ^ω^ )

1月27日0時に配信リリースが開始されて、

18時ごろに音楽ナタリーで楽曲に関する記事が公開され、

20時にMVが公開されるとのことでした。

今回コラボした人物とスタッフ

今回の4ヶ月連続リリースはいろんな人たちとのコラボがテーマです。

今回コラボした人物はポルカドットスティングレイのギターを担当している

エジマハルシさんでした。そして何よりも驚いたことが配信でキタニさんの口から発表される前に気づいてたリスナーがいたことですね。

普通に親交があったようで、忙しい中依頼されたようです。

そして楽曲のメンバーはこちら。

ドラムはマットさん、

ピアノははっちゃんこと平畑徹也さん

ギターがエジマハルシさん、

ベースがキタニタツヤさん

ジャケットのデザインは井上絢名さんでした。

正式なものは1月27日までお待ちくださいm(_ _)m

歌詞のモチーフとなったもの

今回の配信で『Cinnamon』のジャケットのデザインに触れた際に

詩を歌詞のモチーフにしたという話をされました。

今作はシャルル・ボードレールの詩集『悪の華』の「髪」に

インスピレーションを受けたという。

( ´∀｀)「そこからあのジャケットのデザインが出来たのか」と納得。

そもそも詩集にアンテナを貼ってるのがスゴいなと感心しました。

ちなみ前回の『白無垢』は中原中也さんの『生い立ちの歌』が

元ネタだったようです。ネットで調べて実際にみてみたのですが、

サビのフレーズや最後の「しめやか」なんて言葉も

ここから引用されてたんですね。

↓気になった方はこのURLで見に行ってみてね٩( ᐛ )و

生い立ちの歌 - 中原中也・全詩アーカイブ

メリーさんからの電話

配信中突如としてそれは起こった。

非通知から電話が掛かってきたのだ。

一体誰からの連絡なのかわからないまま、留守電が入る。

あの都市伝説「メリーさんの電話」を彷彿とさせる状況に

戦々恐々とするキタニさんでした。

自分は非通知から連絡が来たことがないので分かりませんが、

知らない人から電話が来たということでしょうか、ちょっと怖い😥

Twitterの公式マークに関する話題

こちらが配信の前にツイートされた内容です。

どうやらいろんな著名人のツイッターアカウントにある公式マークが

消失するというバグ？があったようで、キタニさんの公式マークも

消えてしまったようです。

∑(ﾟДﾟ)「あら、それは残念なことだ」なんて思ってたら、

配信の序盤、「元々公式マークなんてなかった」っていう大胆な告白。

「どさくさに紛れて公式マークをつけてもらえるのでは」

みたいな魂胆だったようで、ちゃっかりしてますねƪ(˘⌣˘)ʃ

さぁいかがだったでしょうか。

確定申告の話とかCinnamonのMVの話とかボイトレの話

とかもあったのですが今回はこの辺で。

ちなみに来週も配信はできるようです。

翌日はMV撮影があるので、お酒は１杯までとのことですが、

果たして節制出来るのでしょうか。

とりあえず水曜日の新曲を楽しみに待ちましょう( ✌︎'ω')✌︎