
どうもこんばんは、令和無色です。
玉川村の名所を見つけました。
前に紹介した岩峰寺の一本道をず〜っと進んでいき、
左の道を進んでいくとその場所に辿り着きます。

その場所は「岩法寺観音堂もとい巌峯寺千手観音堂」という寺院?です。
入り口には『仙道33観音第13番札所』の看板があります。

今まで第2番札所と第30番札所の2ヶ所を訪れたので
コレで3ヶ所目である。
石階段の脇には多くの石碑や地蔵が配置されております。

ある程度進むと仁王門が出てきます。

両脇の空間には仁王像が立っている。
脇にはちゃんと看板があり、説明が記されている

さらに階段を進むと、いよいよ本堂の登場です。

本堂の屋根のところにはなんか絵が飾ってあります。

そして横から見た図

上がちょっとだけ出っぱってる。
結構いろんな建造物やシンボルがあるので、
わかりやすいようにマップを簡易的に書いてみました。

本堂より右の方から見ていこう。
まずは鐘がドーンと待ち構えてる

次は馬。白木馬?っていうオブジェです。


馬頭信仰っていうのも聞いたことないけど、馬の頭をした仏がいるんか🤔?
そんな白木馬の隣には石碑がそそり立ってる

右はこんくらいっすね。
では左がわの紹介。
小屋の中に石像があった気がします。

そして石で厳重に守られた2体の地蔵

その隣には

テキストを見ると
「福島空港建設のため、この観音堂を移築したときに行った
発掘調査で見つかった骨を集めて、ここに供養碑が建てられた」と記載

ということは空港の敷地のどこかに
もともと観音堂があったということだろうか🤔
おそらく左側にある石碑に関するテキスト。

要は貴重な財ってことでokかな( ̄^ ̄)
地震の前に行ったから今どうなってるかはわかりません。
正直誰も寄り付かないと言いますか、
行く途中の坂道で全く人を見ないので
かなりの穴場スポットだと思います。
まぁもしかしたら季節によってはもっと綺麗な場所になるかも...
コレばかりは行って確認しないとわかりませんね٩( ᐛ )و
というわけで今回もこの辺で失礼。
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