千葉支部のファミリー、見た目は怖そうな感じに見えても、皆助け合うことが出来る家族だ。今の日本人に必要なのは、本当の家族愛だと思う
K・T 質問
今日は何か良いニュースはありましたか
Ans.
別に、ただ久しぶりに私の知り合いの警察の方と新任の方が見えて、紹介かたがた連合会の話になり、最近の社会の動向とか我々の過去の活動から現在までの流れを、話したぐらいかな・・・
K・T 質問
連合会の活動の中で、私なんかとても信じられないようなやり方で、家庭内暴力とか引きこもりとか薬物関係、それに一番多い不登校の問題などの解決した内容を検証すると、まず他の団体は間違っても出来ないですよね
Ans.
まず、出来ないと言うより難しいと思うよ。よほど色々な世界を経験しなければ無理だね。今だから話せるけども、まず我々の活動に参加する役者がいると言うこと
たとえば、刑事役・ヤクザ役・カウンセラー・教師などの演出によって、ひとつの流れを作る。
まず例、其の一
ある家庭の中でシンナーを常用し暴れる子供を何とかできないか、という話が入って来た時、我々が直ぐに対策会議を開き、出動。
それで相手の親と話し合い、いよいよ作戦開始。まず最初に相手のうちに行き、久しぶりに立ち寄り、いかにも昔から付き合いがある雰囲気で話をすることから始まる。
お茶を飲みながら雑談をしてるうちに、なんとか子供が我々の話の中に入れるようなムード作りをする。
そこまでいくには、ちょっと時間はかかる。もし入り込んだら子供が興味を持つような色々な話をしながら、お互いの信頼関係を築いていく
それからが、本当に大変だ。ある程度時間は犠牲にしなければならない。子供というのは余り真面目そうに見える大人には抵抗を感じるみたいだ
むしろ、ラフな雰囲気を持っていて、何でも話が出来、何があっても助けてくれるような人を求めているのかも知れない。
だから、子供たちが何を考えているのかを、すばやくキャッチしながら動かないと上手くいかないと思っている
それだけ、タイミングが難しい。
次回に続く・・・