彼は、三社祭りが大好きな人で、その、「はなむけ」として彼にピッタリの写真を送ろう。
この写真の中に、何故か、彼がいるような気がする。
今日突然ファックスで彼の訃報が届いた。ただただ驚いた。
今日は、実に悲しい日だ。
彼とは、同じ空手の同士で、もう30年くらい経ってるのでは無いかと思う。
彼にはもっともっと長生きしてもらい、空手道発展に今まで頑張って来たのだから、未だ死んで欲しくなかった。
彼は、これからと言うときに、皆を置いて逝かないでくれ。
また、多くの人に好かれ、人望も厚く、彼の死は彼だけの死だけではないはずだ。
いまさら言っても仕方が無いが、我々も彼に期待していただけに、とても無念だ。
彼はいつも笑顔を絶やさない人で、ブログを書いている最中にも、目の前に、彼の笑っている顔が浮かぶ。
私も今までの人生の中で、中々彼のような人材は居ない。本当に惜しい男だ。
まだまだ、彼もやりたいことは沢山あったはずだ。
志半ばで、亡くなった彼の意思をついて、皆で頑張っていこう。
いつの日か・・・・再会する日が来るでしょう。
だから私は「さようなら」は言いません。
お疲れ様でした・・・
そして、彼からたくさんの、ご指導ご鞭撻を頂きましたことに、感謝申し上げます。
ごゆっくり・・・お休み下さい・・・・
これを、亡くなった彼に対する、追悼の言葉にしたい。
合掌