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「山本博美」さんを紹介します

名古屋市守山区の「いじめをなくす会」の代表。

14年前に、いじめ問題に対する対応の改善要望書を文部省の初等中等教育局長宛に提出。NHKを初め、全民放局にニュースとして報道された。

特に5000万円恐喝事件が発覚した際名古屋市教育委員長に、「いじめをなくす会」「青少年育成連合会」「児童被害者支援センター」との連名で公開質問状を提出、マスコミに大きく報道された。

山本さんの、活動のきっかけは長女の小学校での、集団無視のいじめ、それから彼女の性格、親が子どもを守るしかない。

その経験を生かして、いじめをなくす会を発足。我々の団体の関西支部の副理事長として活躍、現在に至る。関西での、正義感に強い武闘派中の武闘派。

名古屋の教育委員会は山本さんが来ると震えあがる位の存在。しかし本当は優しいから子どものいじめ問題に取り組んで頑張る事が出来るんですよね。とにかくほとんど毎日教育委員会その他に出かけ子どものいじめの問題や特に学校問題のあらゆる面に不備があれば突っ込んでいく。山本さんの心意気には頭が下がります。もうすでに連合会との関わりは15-6年にわたる。とにかくここまで頑張る女性はなかなか居ない。我々連合会の十人の侍の一人。

連合会の最初の頃の全てを良く知っている、しかも当時の若者は今と違って暴走族真っ最中。とにかくみんな元気が良かった時代。あの頃の楽しい青春時代は、これから先まずこないのではないでしょうか。みんな先輩後輩の関係はしっかりしているし、それなりに悪さをしても、それを叱る恐い先輩がいたから、みんなそれなりに統制がとれていた。私も結構中途半端な後輩を怒ったことがありまする。今はある意味での連合会のお手伝いをしております。 

ロシアで地下鉄爆発事件がおきました。このたび唸声さんからの事件に関する情報を戴きましたので、ここに紹介します。いつも唸声さんんは貴重な情報を提供していただいております。改めて御礼申し上げます。



写真はロシアメディアが公表する二人の女性の自爆後の顔写真/BackChinaより

俄媒公布女人?照片 正搜索三名男同?

http://news.backchina.com/2010/3/31/gb2312_83094.html

29日に発生したモスクワの地下鉄自爆テロでは、上記写真の2名の自爆犯を含める41名死亡、83名負傷、負傷者にはイスラエル人1名、フィリピン人1名、マレーシア人2名を含む。

この姿を見て、
「自爆すれば天に召される」と考えるのだろうか?多くの無辜の民を巻き添えにして、天国に行ける筈がない。ロシア人は決して「黒い未亡人」を許さないであろう。

民族の争いは友愛などの言葉では解決できない。それこそ数百年、千年規模の時間が経過しても問題は解決されていない。友愛のバカぼっちゃまが何か出来るなどとは思い上がりも甚だしい。

外国人参政権で日本の中にも他民族が力を持ち、共生から独立へと歩みが進められる。力を持った民族を抑えようとすれば、必ず軋轢が生ずる。日本の地下鉄やJRもモスクワの地下鉄とならないと言えるのか?

朝鮮や中国では、民族の名の下に人間を殺せば英雄になる。彼らの愛国教育は英雄志願者を大募集しているようなものだ。自分の国の教育は棚に挙げ、わが国の教育に口を出すような輩をどうして信用できるのか?日本人は人が良すぎる。現実認識が甘すぎる。

こうした
自爆犯の顔すら、日本のメディアには流さない。気持ちが悪い・残酷だ・子どもに見せられない等、色々な理由がつけられるが、現実逃避が残念ながら現代日本の姿だ。沖縄問題もいい例である。



チェチェン共和国の親ロシア派政府は17日、分離独立闘争を続ける独立派の指導者、サドゥラエフ「大統領兼首相」(写真)を殺害したと発表。後任には、ドク・ウマロフ氏が就任する見通し(ロシア)(AFP=時事)20時18分更新

 チェチェン紛争により家族を失った女性たちにより組織されたテロ組織。イスラム武装勢力は、抵抗運動で夫を殺害された未亡人らをテロリストとして組織化し、これまでにも数々の爆弾テロを実行させてきた。

 
女たちは喪服を着ていることから「黒い未亡人」と呼ばれ、2000年ごろから活動を始めた。02年10月に100人以上の犠牲者を出したモスクワの劇場占拠事件では42人の実行犯のうち、喪服姿の女18人が加わっていた。03年夏に行われたモスクワの野外ロックコンサートでも2人の女が自爆し、14人の観客を殺害。04年2月のモスクワ地下鉄爆破や、同年8月の旅客機爆破でも実行犯は女だった。

 チェチェン共和国独立派のサイトでは今年、
「カミカゼ部隊を組織した」などと爆弾テロを示唆する声明を掲載。「黒い未亡人」の女たちは肉親を殺害された憎悪に加え、「自爆すれば天に召される」と麻薬を使って思想教育されているという情報もある。

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