青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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Q:毎年校内暴力が何故増えるのでしょうか


Ans:

増えるのは当たり前だ。一つは家庭教育。毎回言っているが小さい頃から子供に対して、やって良い事と悪い事をしっかり教える事。例えば家で飼っているペットもそうだ。私の所にも猫ちゃんとワンちゃんがいる。小さい頃からペットの躾はきちっとしているので、皆から可愛がってもらっている。人間でも同じで私も子ども達に空手を教えていますが、礼儀とか言葉がはっきり言える子は、親もしっかりしている。しかし最近の親は少子化のせいか子どもが少ない。どうしても甘やかしてしまう。そればかりか子どもの欲しい者はどんどん買ってやるし、どうしても甘やかしてしまう。もうそうなってしまうと、子どもは板についてしまう。そうすると子どもは成長すると共に、ますます親の言う事も聞かない勝手気ままな子どもに成長してしまう。ここまで来ると中々後戻りは出来ない。とにかく学校に入っても我がままが板についているから、注意されても逆上し暴力を振るう子も結構いると聞いている。そうするといじめられている子は自然と不登校になってしまう。多分その影響で毎年不登校が増えている。それに対し一番問題なのは教師だ。そういう子達に対しての指導が出来ない。いわゆる指導力不足の教師が増えている。もうこの状態になったら、余程正義感の強い力のある教師が体を張って、子ども達を叱る位の器量があれば別だが、今の教師達はそれすらしない。子どもの機嫌を取るような教師が増えて来た。私も何回か小学校に顔を出したが、これはひどいなと思った事が何回もある。単純に考えて教師も大変だと思う。しかしそれを考えたら何も出来ない。


今回、川崎市多摩区の南菅中学3年の篠原真矢君の、いじめられている友人を助けようと立ち上がったが、逆に真矢君の方にいじめが始まった。そしていじめを受けながらも彼は命を賭けて、この悲惨ないじめを社会に訴えた。そして自殺を決行。その自殺の当日ある教師から私の方に連絡が入り、それから急ぎ南菅中学校の教頭に電話を入れその内容が私の所に電話をかけてくれた今日名前とか

自殺した生徒の名前とか、加害者の名前まで教えてくれたので早速教頭と面会。それからといろいろと我々に協力してくれる教師から情報が入るたびに学校の教頭とか教育委員会の指導課長等に新しい情報をどんどん流し、学校内にも色々と問題があるから調査するように依頼。その功があってか時間がかかったが最終的には南菅中学はいじめの巣窟だった事が明らかになっ
た。それによって今回の最終報告が発表された。



---------------カナロコ新聞より---------------

2010年09月06日【神奈川】「学校全体がいじめ状態」と結論…川崎の中3生徒自殺で学校の調査委員会が最終報告書発表
 川崎市多摩区の市立中学3年生の篠原真矢君=当時(14)=が「いじめられた友人を守れなかった」などと 遺書を残して今年6月に自殺した問題で、学校の調査委員会は4日までに、最終報告書をまとめた。生徒が 遺書で実名を挙げた4人による生徒と友人へのいじめを認定。同級生や保護者からの指摘を受けてもいじめを 見抜けず、報告体制にも問題があった教員側の対応などを含めて「学校全体がいじめ状態にあった」と結論づけた。
報告書によると、友人は2年生だった昨年5月から4人に小突かれるなどのいじめを受け、それを止めよう とした生徒も同様の行為を受けるようになった。生徒への行為は次第にエスカレートし、下着を下ろされること もあった。
 学校の体制については「生徒指導に学校全体が一丸となって取り組む体制が不十分で、職員の意識も希薄。 教職員一人一人が猛省すべき」と厳しく非難した。また、自殺に至る生徒の心的な状況について、「困っている 人を助ける」といった目標と、「友人を守れなかった」といった現実との差違などから葛藤(かっとう)が生じ、 大きく動揺していたと推察した。金井則夫教育長は「調査結果を重く受け止め、問題点が指摘された学校の指導 体制を早急に改善し、信頼される学校づくりを進めたい」とコメント。一方、校長は会見で、問題発覚後に新たに 2件のいじめが見つかり、校内で現在、4件確認していることを明らかにした
 調査委員会は校長や保護者、教育委員会担当者、張賢徳帝京大学教授(精神科医)ら11人で構成。6月に設置し、関係者への聞き取り調査などを実施した。県警などによると、男子生徒は今年6月、自宅トイレで硫化水素を発生させて自殺。県警は8月、4人のうち3人を暴力行為法違反容疑で書類送検、当時13歳の1人を同様の疑いで児童相談所に通告している。

連合会のコメント
今回の教育委員会の最終報告書に関しては、我々と教育委員会との話し合いの中で、我々の所に入って来た情報に対し良く調査をしていただき、良く事実を書いてもらった事には感謝しますが、ただ一つ未だ校内暴力が収まっていない事に不快感を持っています。確かに教育委員会指導課長の話した通り、この問題を解決する為には、暴力行為をしている生徒の家庭にも問題があるとともに、地域にも協力してもらうとともに、川崎市の教職員も今回の南菅中学校で起きたいじめ自殺の事件で亡くなった篠原真矢君は、何を訴え亡くなったかをしっかり川崎市の全教職員が猛省すべきだ。もし学校で校内暴力を修める事が出来ない場合は我々に任せてくれれば、いつでも出動出来る体制はとっている。改めてもう一度言うが、篠原真矢君は、まれに見る素晴らしい子だ。この子が何故死ななければならなかった事を全教職員は頭に入れ、川崎市の公立小中校から校内暴力を一掃し、子ども達が安心して学べる環境を学校に作る事を要求したい。それとともに我々も地域にその旨を協力して貰うよう呼び掛けます。


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