急増する子どもの性被害・暴力・虐待から守りましょう
皆さん、昨日、子どもを守り隊の金澤会長の会議室で執行部の代表と4時間にわたって会議を開き、増々続発する少年犯罪・学校内暴力・学力低下・不登校の増加・最近の新聞には13歳未満の性被害は強姦・強制わいせつだけで、毎年1000人~2000人に上がると書いてある。
これは加害者が検挙されて確認できたものであり、泣き寝入りなどで表に出ない潜在被害者が膨大である事は間違いないと書いてあった。やっと我々が昔から主張した通り、真実が見えてきた。この膨大な数と云うのは、一般常識で言えば、この数字の軽く100倍はいると云う事だ。
それも13歳未満でだ。しかし13歳以上の強姦・強制わいせつの性被害を受けた女子は想像もつかない数だ。
これで果たして良いだろうか。何故こんなに被害者の数が多くなった原因は携帯電話だ。この携帯電話に想像もつかない位の数多くの男が金を餌に、女子に売春を求める。それに対し女子が断ればあるゆる手を使って、女子を追い込んで行く。
とにかく余りにも性犯罪が多過ぎる。それに対し力のある人間が立ち上がらない。今こそ力のある人間が立ち上がる事によって、社会浄化をする時が来た。
このままではこの国は亡国国家になってしまいます。力なき正義は無能なりの精神は犯罪の予防にも絶大な効果を上げる筈だ。攻撃は最大の防御。弱い人達を助ける為の抑止力になる。
とにかく今の社会は子どもの受難の時代。これ以上、悪を野放しにしてはいけない。この現実に国は何の対策もしない。それに対し法律が甘すぎる。
このまま行ったらこの国は滅びる。しかし国は何の対策もしない。青少年育成連合会は子どもを守り隊の対策課として活動。
もし子どもを助ける為に命を亡くしたり怪我をした場合にはネットで説明し、多くの人達の善意の寄付金によって、上限1000円迄の支援金をお願いする事があります。よろしくお願いします。
これは私だけの団体でなく他の団体で、もし子どもを救う為に命を亡くしたり怪我をした場合には、我々も協力します。これまでも人を助ける為に亡くなった方が大勢おります。そういう人達の名前や住所が分かれば、我々も少しは気持ちだけでも感謝の意を表したいと思っております。
先日新聞である若い自衛官が震災で流されながら、自分の身を顧みず17~8人の溺れている人達を、次から次へと助けに行った勇気は、改めて自衛官としての使命感の強さを知った。多分、人を助ける為に何回も激流の中に飛び込んで行った自衛官に対しては、勲章と階級を上げてもらいたいと思った人は沢山いたと思う。余計な事ですが国民の声として聴いてもらいたいと思います。
多くの皆さんと一緒に子どもを守りましょう。
平成24年6月4日
子どもを守り隊 金澤義春 会長
青少年育成連合会 横田正弘 代表