青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日はメチャクチャに忙しい日だった。一寸した事だが私の所に保護している赤ちゃんの猫を狙って、4~5羽のカラスが事務所の前の太い電話線や壁側の下の方に、カラスがうろうろ。猫ちゃんが下に降りたところを襲うつもりだったんではないでしょうか?


まさかカラスに聞く訳にはいかないし、以前、事務所の後ろにいた鴨の子どもを二階の入口の所に段ボールの箱を置き、その中に入れておいたのが、一寸表に出たとたんカラスに持って行かれた。その時の悔しさが私の脳裏を走った。



たまたま私の子供が猫ちゃんを持って階段を上がったので、危機一髪でした。そんな事で3時間位潰した。



次は、川崎市多摩区の南菅中学3年の篠原真矢君(当時14歳)がいじめられた友人を守れなかったと遺書を残して、いじめの悲惨さを自分の死を以って社会に訴えてから2年が過ぎた。

ご両親から見れば、いくら月日が経っても真矢君の事は忘れる事はないだろう。それにNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」などで、いじめ根絶を目指した活動を続けていると云う事。この残された家族の苦しみを考えたら、多くの川崎市内の小中高の教師達が、まだまだ学校内暴力に対し沈静化しなければならないと云う気持ちが湧いてこないのか。

我々はネットを含めて外に出た時には、2,3時間を公園パトロールをしながら不審者がいれば、声をかけるようにしている。多分、小学生か中学生位の子ども達も私たちの車を見れば、また来ていると思っている。ある意味での子ども達を守る抑止力になっていると、我々は思っている。

それにしても多くの教師達に考えてもらいたいのは、真矢君がいじめはよくないと、自分の命を賭けて社会に訴えたにも関わらず、相変わらず減らない校内暴力を、学校から無くそうと云う気持ちを何故持たないのか。我々が介入すれば、一週間以内に解決できる問題を、学校には多くの教師達がいるのにもかかわらず、校内暴力を鎮静化出来ないのは何故か、理解できない。

何故校長・教頭を先頭に学校全体が一枚岩になって、校内暴力を一掃し生徒達が安心して勉強が出来る環境とあらゆるいじめのない環境を作る事ができないのか。もし学校が一般の会社にたとえれば、倒産だ。また指導力のない教師はクビだ。とにかく今の教師達は一般社会の厳しさを理解できない。

我々の活動はもっと厳しい。特にネットを始めてから平均睡眠時間は2,3時間。この15年間に5人の仲間が過労死をしている。だからこそ学校の教師に対して、強いメッセージを出しているのだ。特に公立校の教師達に真矢君は命を賭けていじめ撲滅を訴えて亡くなった以上、どんな理由にも係らず川崎からいじめによる自殺者が出たら、組織をあげて徹底的に抗議をする。




 「真矢の死を認められず、私たちの家に来られないという真矢の友達がいまだにいる」と真矢さんの父親(47)は話す。「今回を逃してしまうと、次は七回忌。それまでには友達も成人を迎え、散りぢりになってしまうかもしれない。友達が真矢に会いに行ける場所をつくっておきたかった」と、三回忌を機に墓をつくることにした心情を明かした。「私たちには先祖代々の墓というのがない。まだ真っさらな墓に、兄がいて、お下がりの服ばかりでも何の文句も言わなかった真矢が一番に先に入るというのはふびんでならない。お墓もお古だったら良かったのに…。まだあきらめきれない思いは強い」



 真矢さんは二〇一〇年六月七日夕、麻生区の自宅トイレで自殺。薬品による中毒死とみられ、遺書には「四人(実名)を決して許すつもりはありません」と書かれいた。遺族は、親族をいじめで亡くした遺族の権利を守る活動を展開しているNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」などで、いじめ根絶を目指した活動を続けている。(東京新聞より)


 



愛知県下のある中学校で起きているいじめ問題。もうここ4~5回学校での、いじめの問題の解決を至急するようにと、警告したのにも関わらず一向に改善しない。

多分学校の校長さんや教頭さんは、必死に今起きているいじめの問題の解決をしていると思うが、学校の教師達がいじめに対しての認識がなければ、問題解決は難しい。ならば指導力不足の教師として、学校から去ってもらった方がいい。
ここで被害者からの手紙をもらったので、ここに再度紹介します。

 

1.いじめの報告をして3ヶ月もたつが状況はあまり変わらない。

2.
加害者に注意しているというが実際は「授業中静かにしろ」等で具体的な(いじめに関する)注意はなされていない(加害者本人達に)


3.
3ヶ月もたつのに加害者の親に連絡(いじめの事実を伝える)していない。


4.
階段から2,3回突き落とされそうになっている(暴力)があるのに、●●、●●は問題視していない


5.
加害者の1人は学級委員である。


6.
3ヶ月間毎日毎授業中毎放課に、いじめが起きていて被害者から具体的ないじめの内容が報告されているのに、●●、●●、担任らは1人もいじめの事実を確認していないと言う(ありえない、いじめの隠ぺい?)

至急解決してもらいます。


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