今の子供は躾(しつけ)がなっていない。従来、家庭が子供に対しやって良い事と悪い事をしっかり教えておけば、毎年増え続けるいじめを含めた少年犯罪がこんなに増える事がない。現在、一年間に起きた殺人の事件の半分は家庭内で起きている。こんな国が世界にあるだろうか。
こんな社会になったのも、国全体に責任がある。その中でも家庭教育がなっていない。地域も子供が悪さをしても注意する大人がいなくなった。又、学校が子供に対し自由と権利を与えても義務をしっかり教えない。親は、せめて自分の子供に恥を知る事をしっかり教える。又、地域活動として、武道やスポーツを通して、礼儀礼節・正しい言葉使い等を教える人がいたら良いのですが・・・。
それと人間として基本の躾(しつけ)
(1)朝、両親や他人さんにも明るく挨拶をする事
(2)返事は明るく誰にでも(はい)と大きな声でする事
(3)玄関で履物を脱いだら必ず揃え、後片付けは
きっちりする事
この躾が身につけば人間の土台が出来上がる。
その次は、歳をとるにつれて日本人の基本
(1)礼儀(うやまう心を表す作法)
(2)義理(いやでもやらなければならない人間としての務め)
(3)人情(人間としての優しさと柔らかさ)
(4)節度(度を越さないで、身のほどに合う行い)
(5)孝行(親をうやまいよく尽す行い)
これだけ立派な言葉を絶えず胸にしめ、生きて行こうではないか。
(全国の女の子を持つ親御さんに警告。女の子が高校になるまで都内の繁華街に行かせないよう注意してください。まして小学生なんかとんでもない話だ。都内の繁華街には得体の知れない人間がゴロゴロいる。とにかく子どもの身のまわりは危険だらけ。昔と比べて非常に悪質なので親御さんも注意してください。)
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(子どもを守り隊の金澤義春会長の川崎の黄門様)
[中原署 ちかん事案の発生について]
[2013-09-10 16:30]
[川崎市中原区上新城付近]
帰宅途中の女子児童が、後方から来た男にお尻を触られる事案が発生しました。女子児童が大声を出すと男は逃走しました。
身の危険を感じたら防犯ブザーを鳴らす、なければ大声を出して助けを求めましょう。
[犯人像]
年齢30~40歳位、体格小柄、灰色Tシャツの男
[警察本部 注意喚起について]
夏休みも終わり、学校生活が始まる時期となりました。
保護者の方は、お子さんと一緒に通学路の周辺の危険な場所や、いざというときに駆け込める「子ども110番の家」を確認しましょう。
また、「出かけるときは、誰とどこへ行くか、何時に帰るかを言う」、「一人で遊ばない」、「知らない人にはついて行かない」、「危なくなったら大声で『助けて!』と叫んで逃げる」などの安全の約束についてお子さんと話し合い、事件や事故に巻き込まれないよう指導してください。
君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc