

今回は去年から我々が声を上げていたスマートフォンを利用した性犯罪等の被害が急増するであろうとメディアを越えてネットで警告していた。その報告が警察庁のまとめで全国の警察で把握した性犯罪等の被害に遭った18才未満の子供が今年上半期で598人である事が警察庁のまとめで分かった。この件に関して半数以上は親の注意なし。しかも上半期だ。

特に性犯罪の温床になっているのが、出会い系サイトだがそれを上回っている。被害に遭った被害に遭った子供の89%が携帯電話で交流サイトを利用していた。しかし法律でフィルタリング設定していたのは5%。何故それしかいないかと云うとせがまれているからだ。しかし実際の子供被害の数はこの数の10倍以上はいる。

何しろ日本は刑罰が軽すぎる。ここで私はこのまま何もしないでいったら、想像以上の性被害を受ける子どもが出るだろう。そこで子どもを守るためには私の提案だが、性犯罪者に対し懲役10年以上30年以下の法律を国は強行採決しても、早く成立させないとこの国の未来はない。

全国の女性の皆さん、他人事ではない。自分達の子供がいつ性被害を受けるか分からない位、子ども達をねらっている奴らが、うようよいると云う事を知って下さい。とにかく子どもを狙う性犯罪者に対し、二度と性犯罪をおこせないように重い刑事罰で撲滅しましょう。この続きは明日。

(子どもを守り隊の金澤義春会長の川崎の黄門様)


君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc