羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

国際電話

2006-04-19 | Weblog
昨日、8年ぶりに同窓会をしようッテンで久しぶりに役員男4名女6名の計10名が集まり同級生のすし屋で7月当日に向けて話し合いをしました。
ンデだいたいのことが決まって昔話で盛り上り、同級生の中で一人だけ国際結婚をして今イタリアにいるYさんの話になりました。酔いも手伝ってでショウ。「よし、国際電話で今度の同窓会に来るように言おう」ッテ事になりまして、国際電話をかける羽目になりました。ケド名簿は8年前のもの、今その住所かどうか分からない、ちなみに彼女は結婚前の家がウチのすぐ近く、ンデ今は彼女の兄貴さんが家を継いでいる、ンデその兄貴さんは私と同じ商店会で仲の良いお友達、よって彼に電話して今もそこにいるのか聞いてみようって事で携帯電話を取りだしました。彼曰く「ああ、ずっとそこにいる、ケド今日本は一杯タイムかもしれないけどイタリアは真っ昼間、仕事してるに決まってんじゃん」トの事、ンデ事情を説明したら会社の電話番号を教えてくれました。日本語はもしもし、英語はハロー、伊語はプロント、それだけくらいしか知らない、ソンナンで国際電話を掛けようッてんだから酒って凄いですね!
0033から始まる4,4,4,3,3の計18桁の番号をプッシュして待つこと15秒、呼び出し音が聞こえハンドセットを取る音が「プププ、プ、ぷろんと」、シタラ電話口から「もしもしRくん?久しぶり」トのお答え。なんのことはない、兄貴さんが先に電話をしてくれてたんだ。おかげさまで10分程度の会話でしたがみんなが次々と電話口に出て会話に花が咲きました。
生まれて初めての国際電話、本人が出てホッとした反面、肩透かしを食らったみたいでチョット寂しかったですね!
ケドこの電話代、誰が払うの?