銀色って

配達の途中で売上をチョロンってごまかして缶コーヒーを買いました。その場でグビグビと飲み干し何の気なしにタイアを見るとニブく銀色に光る点を発見。ジッと目を凝らして見つめて、今までの経験からシテマズ間違いなくアタマのとれた釘、言うならスローパンクチャー、早期発見早期治療。コレまた経験豊かな私はその場でそれを抜き取る、なんてアホは致しません。ンナコとしたらその場でプシュ〜〜〜ぅッテ空気が抜けてしまい走行不可能になってしまいます。こんなときは慌てず騒がずスロー走行でディーラーもしくはSSへ。
Kを購入したディーラーが約5分のところにあります。安全運転でシナシナと到着。するとサービスのにーちゃんはみんな忙しそう。若いにーちゃんに言って「忙しいんじゃ、見て解らんか」ッテ言われるとアオいので一番年上と思われるおっちゃんに言いました。「おそらく釘と思われるものが前輪にササッテます。現地で抜くと走行不能になるためココまでゆっくり走ってきました。チョロンと見ていただけません？」ナンテ気を悪くしないように丁寧にお願いしまして、ショウルームの中に入りたばこに火をつけプカ〜。「マ、2〜30分？大したロスじゃね〜よ」と完全にクツロいでます。シタラわずか1分でそのおっちゃんが来て「Rさん、コレでした」彼の指には不格好に丸くなった銀のテープが！
言うべき言葉が見つからず、ディーラーから逃げるように去っていったのは言うまでもありませン。