羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

帳場で

2007-10-12 | Weblog
先日UP致しましたように友人宅のお葬式のお手伝いをして参りました。今回のmissiomは帳場。金銭的な仕切りは銀行屋のTさん。彼のモと香典を管理いたします。トコロ変わればやり方も変わります。ダから一番最初に今回の管理のやり方を確認しました。
受付は3口、親族と会社関係と一般です。ソのうち親族と会社関係を1本化することにしました。ダからラインは2つ作ります、1人が香典をアケ金額を確認し、左肩に番号をフり右肩に金額をカキカキします。ンでソレをツギに香典帳にカキカキして最後にPCへの入力で完了です。
親族、会社関係のラインで私が香典をアける役、お友達のTが香典帳へカキカキする役、PCの入力は葬儀屋さんからのヘルプです。間違いを極力サけるため50ゴとに一度金額アワせをしようッテコとではじめます。
最初の50をコえました。「T、いくら?キャッシュは○○円、帳面は?」「チョロッとまって、イマ計算してる。ん〜と・・・・・××円。え〜ッ、ゼンゼン違うし!アアーッと、勘違い。まって、もう一度計算するし」ッテ最初ッからバランバランのコンビです。デもイキがアわなかったのは最初ダケ、時間がタつにつれてピッタリとアっていきました。
昨日の最後は完ぺきにアいました。1夜アけて、今日は香典の数も昨日ホドではないでしょう。楽勝コ〜す!今日は最初ッからイキがビシッとアってます。さぁ帳場をシめる段階までキました。両ラインとも金額はバキッとアってます。アトは銀行屋のTさんが総額を出すダケ。サテ、昼飯に用意されたカツ丼をクって帰リませウ。
「アわん、何度計算しても、何度数えても1万多い。考えられることはタダ1つ、金額をカキ間違え、サラには10枚の束にしてたツモりが11枚になってたッテこトだと思う」ナら話は簡単、香典袋をチェックすりゃイイじゃん。で、チェックし始めましたら時間にして3秒、4つ目で発覚いたしました。香典袋の裏側には「2万円」ッテ書かれてますが右肩には「¥10,000-」ッテカキカキしてあります、オレの字で。
ンな、アホな。即死!



山代温泉・れんの羊羹[れんのようかん]石川県加賀市山代温泉 http://www.yorunoume.com