私の暮らす石川県のお隣、富山県は砺波の名産品。
まずは、紙の包装がとってもいい感じ。しっかりした塊。他の産地の素麺は長細い袋入りなので、異端児です。
包装を開くと、麺は四つの塊。絹糸のようにしっとりと輝いているのです。感動~
しかも麺は直線ではなく、「まげ状」。とっても珍しいでしょ。
その形状から「島田素麺」「丸まげ素麺」とも呼ばれるそうな。
お鍋に入れる時、そのまま入れてはいけませんぞ~。どんでもなく長い長い素麺となり、食べるのに苦労します。バリバリッと中央から二つに割り茹でるのです。
大門素麺が作られるのは真冬。油を使わずに時間をかけて繰り返しこね合わせ、段階的に細く長く伸ばしていきます。最後は麺を「はさ」と呼ばれるさおにかけ時間をかけゆっくりと引き、麺の繊維がワイヤーのようにコシのある麺となり、出来あがり。
本日は夏至。蒸し暑い季節を乗り切るには、素麺がピッタリですね!
では、「いただきま~~す!」
まずは、紙の包装がとってもいい感じ。しっかりした塊。他の産地の素麺は長細い袋入りなので、異端児です。
包装を開くと、麺は四つの塊。絹糸のようにしっとりと輝いているのです。感動~
しかも麺は直線ではなく、「まげ状」。とっても珍しいでしょ。
その形状から「島田素麺」「丸まげ素麺」とも呼ばれるそうな。
お鍋に入れる時、そのまま入れてはいけませんぞ~。どんでもなく長い長い素麺となり、食べるのに苦労します。バリバリッと中央から二つに割り茹でるのです。
大門素麺が作られるのは真冬。油を使わずに時間をかけて繰り返しこね合わせ、段階的に細く長く伸ばしていきます。最後は麺を「はさ」と呼ばれるさおにかけ時間をかけゆっくりと引き、麺の繊維がワイヤーのようにコシのある麺となり、出来あがり。
本日は夏至。蒸し暑い季節を乗り切るには、素麺がピッタリですね!
では、「いただきま~~す!」
ソーメン食べずにきつねうどんをたべました。
大門そうめん、おいしいですよね。なぜかのびないのは、手間をかけてつくっているから?その分お値段もちょっと高め。