かずの随筆ブログ

あれこれエッセイを記述する場所としてブログを始めてみました。厳密に言うと随筆とエッセイは異なるそうですが。

今年の桜

2013-03-31 17:56:11 | 日記
今年の桜は開花が非常に早くて桜まつりの日程ではもう葉桜な所が多そうです。

今週の週間予報を見たら週末が微妙ぽかったので、木曜日にちょっと撮影に行ってきました。


[上野のシダレザクラ]


[目黒川の桜]


[午後の桜]

見出しの桜は「目黒川の大島桜」です。
この桜は花びらが白い為葉っぱの緑が反射して薄緑っぽく見えます。


結局土曜日が予想よりお天気が悪くなったのでこの日に写真撮りに行って正解でした。

今年はお花見の時期に悪い天気が続いて残念でしたね。
残念と言えばもうひとつ荒川の尾久の原公園で毎年開催されて来た「シダレザクラ祭り」が
ダイオキシン検出の影響で中止になってしまいました、本当に残念…。

最初のデジカメ(RDC-7S)その弐

2013-03-30 01:48:25 | デジカメ
最初のデジカメ(RDC-7S)に関して書き忘れたこと

RDC-7Sで書き忘れたことがあったので追記します。


それは記録メディアです。

RDC-7Sの記録メディアは当時ほとんどのデジカメがそうであった様にスマートメディアです。
現在ではもう絶滅してしまったこの規格ですが、当時これ以外にはコンパクトフラッシュ位しかありませんでした。
(中にはフロッピーディスクを採用したような変り種もありましたが)

スマートメディアは当時容量が32M、64M、最高でも128Mでした。
このデジカメは300万画素でしたがそれでもメディアの容量が小さかったので
(現在だと1000万画素ちょっとでメディアの容量は32Gとか64Gですから増加比は4:1000にもなります)
あまりパシャパシャ撮っているとすぐメディアがいっぱいになってしまっていました。
なので現在のように連写でいっぱい撮るみたいな使い方は出来ませんでしたね~。

最もこのカメラの連写性能ではそんなにパシャパシャは撮れませんでしたけど(笑)


その後このカメラの後継機で400万画素のデジカメが発売になってちょっと食指が動きましたが、
100万画素の差にウン万のお金をつぎ込むのもと思って結局購入には至りませんでした。

→Caplio RR1ですね、この頃からCaplioブランドがスタートしたんですね。

イゼルローン要塞vsガイエスブルク要塞戦(銀英伝)

2013-03-30 01:19:24 | それってちょっと変じゃまいか?
イゼルローン要塞vsガイエスブルク要塞戦について

私は銀英伝が好きなので作品の素材としての在り様に文句を付ける訳でなく、
単に(初読からかな~り時間が経って思った)変に感じる点に関して述べます。


ガイエスブルク要塞の破壊法に関して

・ヤン氏は「通常航行中にエンジンの一基を破壊するしかない」と述べているが果たしてその結果は?

 ・12基(だったかな?アルテミスの首飾りと混同してるかも)のエンジンが全部手動ならともかく
  この世界はそれなりにコンピューターが発達しているのでエンジンの制御は自動制御である筈。

 ・とすれば例え一基が完全破壊あるいは(まだこの方が説得力があるが)暴走しても他のエンジンの
  出力をコントロールすることによって支障なく航行することが可能な筈。

 ・仮に完全な制御が不可能であったとしても最悪全エンジンを停止してしまえば制御不能な程の
  スピン状態に陥ったりしないだろう(この世界は慣性コントロールが可能なんだしなおさらである)

 よって、この方法でガイエスブルク要塞を完全破壊するのは不可能であると考える。
 足止め程度にはなったかとは思うが、その間防御力も攻撃力も健在だろうしね~。



ガイエスブルク要塞破壊後について

・ラインハルト皇帝は「どかーん、とぶつけてお終い、後は新たに要塞を建設すれば良い」
 (もしかしたらこの発言はヤン氏のものだったかも)と述べている。

 ・ならば何故、再度この作戦を用いなかったのか?

 ・最初からぶつける目的であれば適当な小惑星に最小限の防御を施し、最小限の護衛艦隊を付ければ
  大した人的要員もコストも掛けずに作戦を行えた筈。

 ・同じ作戦は二度と通用すまい、と言った類の作戦でもないと思うし。
  移動可能な最小距離にワープしてそこから最大速度で突っ込めば防ぎ様がないと思う。

 ・結局これを対惑星戦でやられたらお互い防ぎ様がないので、暗黙のルールで禁じ手にしたとかは
  十分有り得るけど。極秘裏に協定を結んだとかもありか。
  (氷でなくても十分大きければアルテミスの首飾りも無力だろうし)



銀英伝はその都度同盟、帝国どちらかに肩入れしながら10回以上読みました。

その後田中芳樹先生の作風が高度に構想を練り込んだものからライトなものに変化していったのは
(アルスラーンの一巻までは前者だった気がします)個人的には大変残念でした。

まぁ、例えばそれがいっぱい稼げるからといった理由であったとしても文句を言う筋合いじゃありませんけどね。

でも銀英伝の様な作品がさらに多く生み出される機会が喪失したと言う点では非常に残念に思います。

重ねて言いますが、その後の作品についても非難している訳ではありません。
実際銀英伝以外にも多くの作品を読ませていただきましたし。

ただ初期の田中芳樹でなくては書けなかったであろう「何度でも読み返せる」様な作品が
生み出される機会が(おそらく)失われたであろうことに関しては残念でなりません。

B-CASカード

2013-03-25 04:30:31 | クレーム
B-CASカードのスパム

最近Yahoo!メールに良く無料B-CASカードの広告メールが来る。
出会い系やアダルトサイトへの勧誘と異なりこれは最初から犯罪確定のメールなんだから
当局ももっと積極的に取り締まって欲しいものだ…。

なお個人的にはB-CASカードは好きではない。

WAVE CEPTOR(CASIO)

2013-03-24 00:16:54 | お気に入り
今は亡き新宿のさくらやで購入したCASIOのWAVE CEPTOR

割引前で5~6万(と思うが結構前なので忘れた)の初めて買ったチタンバンドの時計
ステンレスバンドと違い全く腐食しないところが凄い(ステンレスだと結構ぼこぼこになったりする)
ソーラー電波時計なのでメンテナンスフリー、買ってから10年位経つがまだ現役、CP高し!

唯一不満なのがデジタル部が貧弱なこと、最低限88:88:88が表示可能な作りにして欲しかった。
(88:88しか表示できない)

ちなみに私が求める電波ソーラーデジアナ腕時計のデザインは
・三針式(電波デジアナだと二針で秒はデジタルなことが多い)
・デジタル部が時分秒同時表示可能なこと(月、日、曜日が同時表示可能なこと)
・オールチタン製
これだけなのだが該当するものが殆どない。
凄い安物(非チタン製)か超ごっつい(G-SHOCK)なら{電波三針デジアナ]があるのだが…。


高い時計なんだからデジタル部のモジュールなんかケチらないでよ>CASIOさん