今日はいよいよ「遣り方出し」です。
「遣り方出し」とは
建物を建てる際の基準となる壁の中心線と基準の高さを表すものを現場に設置する事です。貫と呼ばれる板と杭を用いてそれを作ります。
別の言い方で『丁張り』と言います。また『水盛り遣り方』ということもあります。
地盤改良があり敷地に余裕が無いためポイントを出して一部板をはずします。
基礎工事をする際に目印となるものなので、レベルを見ながら慎重に作業を進めます。
来週地盤改良工事となりますが、敷地上部の電線や重機の搬入など細かな検討を要します。
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