ハイビスカスは南国の花
暑いの大丈夫と思いがちです
でも30度以上の気温は苦手です
夏は日除けや明るい日陰、風通しの良い所に置きます
多くの花がそうですが、西日は避けます
昔と今の異常気象は違います
日当たりを良くして・・・と花のラベルに書いてありますが、35度以上あるのが普通になってきた今、全てのお花に日除けが必要と思います
砂漠に花が無いと同じ感じみたいです
ハイビスカス
7月20日撮影したアサガオです
日差しが強すぎてお花が萎れた状態になります
間に合わせに防虫ネットを掛けました
ベランダのヒサシが掛かる場所に置いたアサガオは多少マシです
午前中に日が当たる、道路沿いの花壇です
窓の下に植えてあり、ヒサシもあります
それでも午前中でこんな状態です
陽が陰った後は元に戻りました
色が悪いですがヤブランが咲きました
この暑さではね~
ヤブランは繁殖力が強いので要注意です
茎が地面を這うようにして繁殖するので手入れを怠り放っておくと、どんどん増えて他の植物に影響も出ます
(押しのけちゃいます)
花壇が狭い場合は鉢植えで育てた方がいいかもしれません
カーポートの下に置いてあるチロリアンランプ(アブチロン)です
暑さで萎れた状態です。水不足ではありません
初心者の方は萎れている=水不足と思わず、鉢植えの重さ、表面だけでなく中の土も確認した方がいいです
下がコンクリートなのも悪いです
置く場所を考えた方が良さそうです
鉢植えは移動出来ますが花壇の地植えの花は移動出来ません
日除けを作ってあげた方がいいです
チロリアンランプも成長が旺盛なので鉢植えにしています
地植えにすると大きなツルの木のようになります
水やりで感じたことは根詰まりしているようです
2年前に植替えたハズですが、再び植替えが必要みたいです
昨年の我が家の日除けです
大急処置で夫が庭で使っている傘で日よけを作りました
不器用なので私には日除けネット張りは出来ません
私が行うとネットを張るのではなく、ネット置くみたいな感じになります
ひどい時は日除けがめくれ上がり、日除けになってないことも過去にありました
数年前の写真です。お花はインパチエンスです
とても丈夫に大きく育ちました
茎も非常に太くがっしりしていたのを覚えています
ちょっと自慢に育てたインパチエンスなので覚えていました
2020年8月撮影のインパチエンス
2020年6月に買ってきたばかりの苗です
1つ前のように豪華になりました
2020年8月の日除け
今、育てているヒマワリがだいぶ大きくなってきたので、教会へ少し持って行き移植しようと思います
ひまわりなど直根性の植物は移植を嫌います
(大根、人参などが直根性)
今朝NHK趣味の園芸で暑さ対策をやっていました
鉢植えは二重にするとよいそうです
重ねた間にはパーライトを埋め込むとよいそうです
パーライトはホームセンターに売っていますが、100円ショップの園芸売り場にもあるはずです
パーライトは水はけが良くなるので植え付け時によく使います
(ダイソーの100円の品)
最後まで読んで下さりありがとうございます