三浦しをんさんの本です
タイトル通り1人の男の人が神去(かむさり)村で林業をする事になり
その日常生活を綴ったものです
なのでたいした事件も起こりませんが、なぜが引き込まれる
文章と内容です
自然とともに生きている村人や森の風景の描写に
とても癒されます
実在する村なら行ってみたいな~と思いましたが
実在はしないようです
言い回しがとてもおもしろく、お婆さんの事を
「しわくちゃの饅頭みたいに茶の間にちんまり座っていて・・・」
など、ちょっと笑ってしまう表現がおもしろかったです
三浦しをんさんの本です
タイトル通り1人の男の人が神去(かむさり)村で林業をする事になり
その日常生活を綴ったものです
なのでたいした事件も起こりませんが、なぜが引き込まれる
文章と内容です
自然とともに生きている村人や森の風景の描写に
とても癒されます
実在する村なら行ってみたいな~と思いましたが
実在はしないようです
言い回しがとてもおもしろく、お婆さんの事を
「しわくちゃの饅頭みたいに茶の間にちんまり座っていて・・・」
など、ちょっと笑ってしまう表現がおもしろかったです