私自身がまともとも思いませんが、少なくとも、私から見て変な人が、平等などと強調し、世の中を自分たち本位に変えようとするのはやめてほしいと思いました。
まず、LGBTです。この人たちにも人権があるとか主張し、やりたい放題ですが、少し、おとなしくしてほしい。静かに生きてきてほしいと思います。気持ち悪いですよ。
昔は、男色といって、織田信長の側近にもいたそうです。当時の宣教師は、この男色を軽蔑していたという記録もあるそうです。それぞれの時代にもよるのでしょうが、両刀使いといって、男性が男性も女性もできるというのもあります。
いろいろなタイプがあるのですから、平等とかいうくくりでなくて、違いを自覚してもらって、おとなしく生きてほしいと思う人がいることを知ってほしいのです。うんざりするのですよ。
次に、動物好きです。ドイツでは、動物愛護党があるそうです。以前も書いたのですが、全ての人が動物を好きなわけではないですよ。人間以上の医療費をかけて治療し、マッサージ器まであります。衣装もあるし、葬儀までやるとか、理解不能です。
動物を家族のように思うことは理解できます。私の家でも、昔は、牛やチャボや犬を飼っていました。家庭を持ってからは、生き物は飼わないと思っていたのに、次女が無理矢理もらってきたハムスターを育てたりしました。
ですが、動物なのですよ。そして、人間も動物なのです。人間は愚かなという言葉が頭に付きますが。本能で生きているような人もいますしね。私も、理性を持ちたいと思いますが、なかなか、感情が先走ることがあります。高齢になると、我慢もできなくなったり、言いたいことを言い始めたりするのですよね。そういうことを自覚しながら、謙虚に生きたいと思いました。
先に掲げたLGBTと動物愛護者は共通しているでしょう。自分本位で、他者の気持ちを考えないのですよ。人間は平等だから私たちを認めろとか。嫌ですと言いたい。また、動物好きは、動物を嫌いな人は、人間に対しても愛情がなくて、信じられないとか思っているのでしょう。私は、動物は嫌いですよ。
日本を始め、世界でも自分が基準だと言わんばかりに左翼思想でマウントを取ろうとする人がいます。そして、こうしたことで最近、大多数の声が小さくなっている気がして、こういう人もいますよと、少し、声を上げたいと思いました。