東京都知事選が告示されたようです。日本の首都の知事なのにろくな人がいないという惨状でした。しかし、公金のあり方に一石を投じた「ひまそらあかね氏」が立候補しているではありませんか。何か、日本の夜明けのように感じています。当選はできないでしょうが、「波紋」を広げていただきたいのです。
この「ひまそらあかね氏」は、貧困や疎外されている女性の支援をするということで、東京都の補助金を無駄に使用していたことが指摘されているColaboという団体の闇を暴いた人です。
それなのに、報道は少しも取り上げることなく、税金を無駄に使わせているのです。これは、単にColaboという団体に限りませんよ。他の道府県も同じようなものです。チェック機能であるはずの報道が腰抜けなのですから、闇を暴くことなど出来ません。
それと、もう一つ、会計検査院という国や地方自治体の無駄を指摘している独立した機関がありますが、何もしないのでしょうか。まあ、東京都は国からのお金を必要としないから、検査しないのでしょうね。この機関が無駄というのは、以前も書いたと思いますが、地方自治体では国の補助金の使い方についてた、適切な予算の執行が出来ないという事情があるか、担当者の執務能力が低いかなのですよね。それを指摘するだけで、全国で指摘した金額を集めれば何億のお金になるのですよね。しかし、このColaboという団体などの「公金チューチュー」と呼ばれる無駄遣いは、税金の横領といわれても仕方がないようなものですよ。
結論は、今回、「ひまそらあかね氏」が立候補していただいたことで、これらの問題を明らかにする始まりとなるように願いたいのです。続けて、反日左翼の悪質さを明らかにしていただきたいと思います。
そして、「ひまそらあかね氏」には、政党を立ち上げ、国会議員になってほしいと思います。NHKをぶっ壊すとかいう政党でも当選できたのですから、一定の勢力は持てるのではないかと思います。