いかりじいじのブログ

皆が動物を好きなわけじゃないよ

 相変わらず、報道の偏向はひどいものがあります。外国の報道と連携して、オリンピックに関してケチをつけて、楽しめない雰囲気を出そうとしています。本当に悪質ですよね。
 このコロナ禍で大きな社会的混乱を助長させて、革命の雰囲気を盛り上げようというのでしょうか。政権交代できると思って報道はやっているのでしょうね。
 その一つの手口について、分かりました。差別をことさら取り上げて、国民の離反を図ろうとしているのですよね。今回、新たにワクチンハラスメントとか言い出しました。当分、各報道が取り上げるでしょうから、見ておいてください。
 それで、自分たちが差別とかを取り上げて炎上させ、問題を大きくすることです。そして、嫌な気分にさせることを目的として題材を探しているのです。黒人や外国人差別がいい例です。ミャンマー人サッカー選手のことも取り上げているでしょう。NHK最低放送局ですよね。時論公論とかでもミャンマーやってました。解説委員が左翼丸出しですからね。
 それと、今日から、左派と呼ばずに左翼と呼ぼうと思います。ひっくるめて勢力として捉えたかったので左派と呼んでいたのですが、左翼と言った方がより悪質に感じるからです。理由は、あるブログで立憲民主党の枝野代表が左翼と呼ばれるのが嫌でリベラルと自称しているのだという内容を見たからです。
そもそも日本でのリベラルの使い方は間違っていますが、どうでももいいですよね。
 今日は、フジテレビで、犬の散歩でトラブルになった件を放送していたことで怒りがわいてきたので、書きたくなったのです。女性2人が犬の散歩をしていて、犬を連れていた女性がおじさんに突き当たり、犬を引っ張っても退かなかったことで、おじさんから犬を蹴られたそうです。おじさんはそのまま歩いて立ち去ろうとしたため、おじさんを捕まえようとして付いて行き、1人の女性が捕まえようとおじさんに手をかけたら、逆にボコボコにされ、付近の男性から助けてもらって捕まえて、警察に引き渡したということのようです。
 私が皆さんに言いたいのは、全ての人が犬、猫などの動物を好きなわけじゃないと言うことです。私も嫌いです。臭いし。私の娘が小学校の時に、私の教えのとおりに動物が嫌いと言うことを先生に話して、優しい気持ちがないとか言われたと言っていました。私は、娘に嫌いな者は嫌いと言えばいいと教えました。
 私は、動物を好きな人は、人を支配できないストレスがあって、自分の言うことを聞く動物をかわいがって支配することで満足しているという偏見を持っています。中には、責任を持って育て、人間との相違を自覚した上で家族同様の愛情を注いでいる人もいるとは思いますが。そうでない人の方が多いのではないかと思っています。
 そして、この報道で感じたのは、報道の体質がよく現れていると思ったのです。つまり、一方的ということです。動物を好きな人が全て正義のように報道しています。散歩のマナーもあるでしょう。人に近づけないように配慮してほしいと思うのです。そういうマナーも国民に伝えるべきでしょう。子供だって、全ての子供が動物が好きなわけじゃないですよ。怖がる子供もいますよ。
 オリンピックも大多数の盛り上げを図りながら、少し警戒を訴えるというようなバランスで報道すればいいのに、オリンピック反対ばかりやって、最近ではオリンピック代表に選ばれた選手の感動物語を作ろうとしています。
 無理矢理感動物語を作らなくても、選手の一所懸命に取り組む姿を選手目線で報道すれば感動しますよ。自分たちのストーリーに仕立てようと、亡くなった親とか、兄弟とか、震災とかを絡めるからおかしくなるのですよ。報道は、そうしたテクニックのような、一方的な報道を辞めないと、どんどん支持を失っていくと思います。
 本当に、報道関係者は子供ばかりなような気がしています。現場の下の者は子供でも、チェックする幹部が大人であればいいのですが、幹部も子供みたいで、しかも左翼なんて救いようがありません。
 こうした、バイアス(私のような良識に偏った見方)をして、報道を見てほしいと思います。













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