いかりじいじのブログ

日銀総裁報道にみる反日左翼

 LGBT法案を作ろうとする勢力は、昨日のヤフーニュースでもアエラが毎日新聞のオフレコを報道したことを擁護していました。江川紹子とかいう訳のわからないジャーナリストと名乗る人を使って、正当化していました。そして、今日も毎日新聞がたたみかけるように正当化しています。ろくでもない人達と思いませんか。立憲民主党は総裁人事が漏れたことを問題視したとの報道もありました。ならば報道規制を検討しろと政府に要求しろよと言いたくなりました。
 まあ、それは置いておいて、今日は、日銀の総裁が交代するということで、報道が追っかけ回して失言を引き出そうとしているように思ったのです。つまり、少しでも微妙な発言をすると問題視して大きく取り上げようという魂胆が透けてみえます。そこで皆さんに反日左翼の報道の動きに気をつけて欲しいという意味で書きます。
 そもそも、日銀の総裁が誰がなるかということは経済関係者は強い関心があるでしょうが、いずれ政府は国会に人事案を上程するのですから、一日か二日早く報道することが自慢なのでしょうか。時代錯誤というか、報道の幹部が現代社会が望むようなものと感覚がずれているのしょうね。老害ですよね。
 俺たちは、素早く情報を入手できる権力を持っていて、政治家も自分たちのいうことを聞くのだという自慢のようです。いい車を持っていることを自慢するような男性の悪い特徴のようでもあります。
 そのようなことをしているから、日経新聞は違う方を日銀の次期総裁としてスクープ報道して恥をさらしていました。また、他の報道も歩いている次期総裁候補にインタビューするなど、必要性のないインタビューをしているのですよね。
 さらに悪質なのは、TBSでは、日銀総裁について、黒田総裁の後始末、つまり、出口戦力が課題だとか、イールドカーブをコントロールしようとして危なかったとか、経済評論家を使って言いたい放題でした。つまり、安倍政権はダメだったからと広めたい意図から来ているのですよね。
 私は、朝のテレビ東京のモーニングサテライト(BSも含めて。)を時々チェックしていますが、経済評論家は信用ならない人が多いですよ。(全ての評論家ではありませんが。)その反日左翼のバイアスを踏まえながら、自分で判断することが正しいのだろうと思います。私の口癖ですが、経済情勢の先行きなど誰にもわからないのですから。
 政府の政策が、いいかのか悪いか、どちらにせよ安倍政権下では株価は上がり、昨年も国も各自治体もコロナ禍にもかかわらず税収が増えているのですよ。(全ての自治体かどうかは確実に調査はしていませんが、国と一部の自治体は増収といことは確実です。あまり報道しませんからね。)それを評価すべきですよ。それと同時に政策の副作用というのがどの程度になるのかを検討すればいいのでしょう。すべてにベストな政策などありませんよ。
 皆さんに言いたかったのは、TBSの報道のように、安倍元総理の政策(アベノミクスを否定すること。)を評価しないことを基本方針とする報道スクラムなのだということです。すべての報道はそこからきている場合が多いとみれば納得いくと思います。
 付け加えると、国は国債を日銀に勝ってもらっていますが、それが多くて異常だとかいう経済評論家もいますよね。今の安い金利で借り換えられているのですから、国は最高なのだと思いますよ。出口戦略などいりませんよ。低金利で押し通すことですよ。借金を減少させるためにも。
 銀行は苦しいでしょう。企業が現金を多く持っていて、お金を借りなくても投資できるのですから。銀行が必要なのが構造改革(私の考えは、信用金庫なども含めた合併などの組織の改革だと思います。また、書き宇治津に金利を確保しようとする確実性を追い求めるあまりのスピード感のなさとか、少しもリスクを取ろうとしないビジネスモデルにあると思います。)やビジネスモデルの改革を考えるべきですよ。
 残っているマーケットは消費者金融くらいなので、皆、銀行はそちらに走っているでしょう。これも利益の規模が小さいですからね。大きな利益に慣れると規模が小さいのは馬鹿らしいのですよね。
 少し、主題を離れましたが、自分の経験から経済情勢の話になってしまいました。
 いずれにしても、皆さんには、反日左翼報道の言動に惑わされずに、自分の頭で考えて、自分で責任を持って行動しましょうと呼びかけたいです。



























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