部下の職員に体調などを尋ねることもパワハラやセクハラにならないかを考えないといけない社会にしたのは共産党を始めとする左派ですね。問題を大きく報道させることで自分達のポジションを確保する。クレーマーと同じと思っています。
クレーマーが苦情を言ってくるので、それに対処するために処置をするから、メーカーは風呂、台所、洗面所などの至る所に注意書きを貼るようになったのですね。美しさを損ねていて、うんざりしています。
保険会社や証券会社、銀行などもクレーマーが理解せずに契約して、後出しで苦情を言うために事務が細かくなって、効率が悪くなってしまうのですよね。郵便局のように会社側が悪質な場合もあるでしょうが、あれは全逓とかいう郵便局の労働組合と管理者側の戦いの結果で労使の信頼がなくなったことが原因と思っています。旧国鉄のJR各社の構造と同じですよ。
また、今回のコロナ接種券の配布でも、もっと簡単にならないのかと思います。そもそもインフルエンザや肺炎球菌の予防接種でも全員が理解して記載しているのでしょうか。
そうした細かく対応する日本人の特性を逆手にとって、左派達はやりたい放題です。自衛隊の実施するコロナの大規模接種予約の不備を朝日・毎日新聞の記者自身が試して記事にするとか、人間以下としか思えません。さらには、それが指摘されても開き直って正当化しています。さらには、立憲民主党の議員達も自衛隊に逆切れするなとか言っていますし、人間以下でしょう。
そもそも悪いのは、個人情報保護法とかの個人情報を活用するための関連法の改正が進んでいなかったからでしょう。立憲民主党や報道は政府の不備を指摘するのが権力のチェックと勘違いしていますが、議員達はそうした関連法の改正をキチンとすべきと提案していれば、こうした接種の申込者を特定して突き合わせるという作業ができないシステムを作ることはなかったでしょう。
結論としては、左派達が選んだ議員が国民の個人番号の活用などを妨害しているから進んでいないのですよね。そもそも左派達は個人番号制に反対しますと言っていたでしょう。歌手の松山千春もコンサートで反対って言っていましたからね。自分の収入を把握されるからでしょうね。米国でもワクチン接種が進んでいるのは個人情報を把握しているからですよ。
皆さんも、政府のシステムの不備の本質を見誤らないように、妨害を続ける左派達の人間以下の行為を国民に広めていただきたいと思います。
また、クレーマーに対しては、法律を駆使しながら戦ってください。いい人に相談すれば必ず解決方法があるはずです。面倒くさいと思わせることがクレーマーの手口なのですよ。ぐうの音もでないほど、やっつけてほしいと思います。