東京新聞の幹部は、まともな人がいるのでしょうか疑問を持ちました。先般、入管難民法の改正案が可決した法務委員会では、れいわ新選組の山本太郎が暴力事件を起こして賛成の議員ともみ合ったほか、表題の東京新聞の記者である望月衣塑子が傍聴席で不規則発言を繰り返すなど、混乱に陥れました。本当に恥ずかしい限りです。
私が不満なのは、山本太郎も問責決議を出されようとしていたのに注意だけのようですし、望月記者もおとがめなしのようです。法務委員長は望月の対応を申し入れていくとか、ぬるいことを言っています。
両方とも犯罪だと思うのですよね。山本太郎は、自分の委員会でもないのに法務委員会室に入っていますから、これも望月と同罪ですが、法務委員長は山本が議員ですから許したのだろうと思います。
それより、不偏不党で社会のチェック機能を果たし、社会正義の実現を目的とする新聞記者は、許されないと思います。(まあ、新聞はテレビのような規制の根拠法令はありませんから好きにやっているのですよね。しかし、不偏不党であるべきですよね。)
このぬるい対応に頭にきたので、誰か告発してくれないかと思ったのですよ。自分は事情があるので出来ないので。
告発事実は、「被疑者望月衣塑子は、東京新聞記者として令和5年6月8日〇時〇分ころ、東京都千代田区〇〇国会法務委員会室に取材として立ち入ったにもかかわらず、同委員会で可決性質した入管難民法改正案に反対する立場から不規則発言を繰り返すなどして新聞記者の立場を放棄し、故なく国会法務委員会室に立ち入ったものである。」とか、〇〇の正確なところは調べて入れてください。
まあ、ざっと書いて、検察庁に行けば、指導してくれるでしょうから。ポイントは、新聞記者として入っているのに関係のない不規則発言をしていることですよ。正当な立ち入りの理由がないという建造物侵入違反として告発してください。
本当に望月の言動は、過激派の活動家そのものですよね。自分の会社に所属している記者の言動を指導監督できない東京新聞の幹部も、そそのかした教唆犯として捕まえたいくらいですよね。
本当に頭にきた事件でした。