公立中高一貫校受検(2019年&2017終了組)

2017年&2019年 公立中高一貫校合格しました。

2月1日

2020-02-01 10:41:29 | 中学受検
東京神奈川で、中学入試が始まりましたね。

きょうという日にたどり着いた
受験生のみなさん、お父さんお母さん、
本当にお疲れさまです。

長い時間をかけて(お金も)準備してきたけど
本番は一瞬ですね…。

力を出しきれますように。
落ち着いて問題を解けますように。
ひらめきますように。

テストが終わってお子さんが出てきたとき、
笑顔で迎えてあげてくださいね。



受検勉強の振り返り①

2019-11-30 22:52:00 | 中学受検
同じ公立中高一貫校に通う、
真ん中っ子と末っ子。

性別も違ければ、性格も違う、
本当に真逆な2人なので、
受検勉強もそれぞれ塾も別でした。

共通してやったことを
今回は振り返りたいと思います。


(塾はいつから)
真ん中 4年生(大規模集団塾)
末っ子 3年生(小規模集団塾)

5年生から公立中高一貫コース

小学校の授業については、
2人とも全く問題ありませんでした。
テストはほぼ満点~90点台。

2人とも算数が1番得意でした。


公立中高一貫の適性検査は、
突き詰めれば国語と算数の勝負です。
算数は、とにかくスピードと正確さが必要なので

塾の宿題の他に
計算練習問題集を5年生から解かせました。
真ん中っ子は5年生の秋から、
末っ子は5年生の夏休み明けくらいから。

解き終わるまでにかかった時間と正誤数を
そのページに記録しておきました。

これは、その問題集を2周めに解いたときに、
こんなに速くなった!
間違えも減った!

と、目に見える結果となることで、
自信とやる気を引き出すためです。

6年の夏休みからは、
公立中高一貫校受検向けの
計算問題集に切り替えました。
(公中検模試の会場で購入)

これも同じように2周解きました。

(余談)

真ん中っ子の2周目より、
末っ子の1周目のほうが、
タイムも正答率も高かったです。







長い待ち時間

2019-02-08 19:01:17 | 中学受検
適性検査日から合格発表まで、
都立は6日間、神奈川県内は7日間かかります。


この、待ち時間がとても精神的に悪い。
親子共々。


記述問題の部分点や、作文等の採点に時間がかかるのはもちろん分かっていますが…


末っ子は、毎晩、自分が不合格になった夢を見ると言います😰


私も、夜中に不安になって
模範解答と末っ子の解答を見比べて、
採点をし直すという作業をかれこれ3回はやりました。
無駄なことなんですけどね…


いよいよ、今週末。



(閲覧注意)超絶愚痴

2019-02-06 19:56:41 | 中学受検


うちの子は手応えも良くなく、たぶんダメで落ち込んでいると伝えて、

答え合わせもしない、

解答をまだ見る気にはなれないと言っているのに、



「うちの子や友達たちは、

簡単だったって!自信あるみたい。

解答は○○に載ってるよ!」



って・・・マジでこんなlineがきましたよ。





お子さんの合格が見えて、嬉しいのは分かります。

でも、とても落ち込んでいると、

答え合わせすらできないくらいに

落ち込んでいると伝えているのに、

こんなことを言ってくる人、理解できません。







↑↑↑



2年前、真ん中っ子の時に書いて下書き保存したままに

なっていた記事です。



適性検査が終わり、合格発表を待つ期間に書きました。



このときの状況に、今年度はすごく似ている。

問題が易化して、みんな「簡単だった!」と

言っていること。





2年前は、易化したことで合格ラインが前年度より20点前後上がり、

自己採点で合格ラインに届いた!と

言っていた子達のほとんどが残念な結果となりました。





末っ子も「簡単だった。」とは言っていますが、

とても不安そうです。