「小学校で一番頑張ったことは？」

そろそろ、面接の練習が始まります。

その事前課題のプリントの、

「小学校6年間で、一番頑張ったことは？」

という質問の、我が子の答え。




「宿泊学習での カレー作り」





・・・



書き直し(-""-;)

10月難関一貫模試結果

10月頭に受けた難関一貫模試が返却されました。

志望校は、初めてのB判定でした。
前回7月のひどすぎた偏差値からは10上げました。

でも、志望校の倍率から考えると、
同校志願者の上位20％に入っていないと厳しいのですが、
そこには届いていません。


他の受検者も本気度MAXになっている中、
次回模試でさらに順位を上げるのは
簡単なことではありません。


適性検査は問題との相性が合否を左右するとはいいますが、
どんな問題が出ようが解ける子が確実に合格していくところ、

地頭に劣る我が子は、努力で埋めるしかないんです。

まだまだ。まだまだ。

クラス替え結果

土日講座の定期クラス替えがありました。

蓮は、前回と変わらず5クラス中
2番目のクラスでした。

１番のクラスに上がる！！
と、言うことだけは言っていましたが、
最低限の「現状維持」に留まりました。

がんばっていないわけではないけど、
まだまだまだまだ
本当の本気は感じられません(苦笑)

次回のクラス替えは、
10月の模試の結果で分けるとのこと。


模試の目標を決めて、
そのためにこなすことを書かせて
壁に貼りました。




そういえば、お気楽な晶さん。

ふと、これなら解けそうだなと感じた
パズル的な
適性検査過去問の問題を１題
解かせてみました。

蓮にも解かせてみましたが、

晶 3問全問正解
蓮 1ミス

スピードもほぼ変わらないか、
晶のほうが若干速かったくらい。


得意分野が違うから、一概には言えないけど、

蓮がんばー(^_^;)

9月 公中検模試 結果返却

9月の公中検模試の結果が
塾から返却されました。

公中検模試は4月以来でしたが、
前回と同じ「B」判定でした。


難関一貫模試より、公中検模試のほうが
蓮には合っているのでしょうね(^_^;)


適性検査は、模試の判定があまり
あてにならないですね。

面接もありますし。

土日講座も始まりましたが、
うーん。

適性検査問題(あちこちの過去問)を
制限時間で解き、

その後丸つけと解説。


他の塾も、こんなものですか？

これなら家でできますよね？？

このテストの点数で組分けが行われるのですが。

なんか、なんだか納得いかないなー。

7月 難関一貫模試返却

予想していた「D判定」ではなかったものの、

安定の「C判定」でした。

事故採点、いや自己採点通りの点数でした。


そして、7月最後の通常講座でクラス替えが
ありましたが、

クラス落ちしました。


これまで、努力すればなんとか合格できるんじゃないか、

とお花畑だった頭を

鈍器でガーーーン❗と殴られました。

目が覚めましたね～。


このままでは合格できないと、

はっきりと悟りました。



まぁ、蓮はまだお花畑ですが。

クラス落ちしたのに、何らテンション変わり無く帰宅し、

ふつーに遊ぼうとした位です。


転塾が失敗だったのかもしれない。
とも思いましたが、

原因はもっと、シンプル。

「公立中高一貫校に合格するだけの、
地頭が無い」

のひと言に尽きます。
(うちの場合です)


地頭のいい子には、どうしたって敵いません。

努力で埋められる差と、
そうではない差が、
やっぱりあるのです。

現時点での「国語力」の差は、

もって生まれた部分に
まだ大きく左右されます。


公立中高一貫校の適性検査問題を
解いてみるにつれて、
「国語力」でスピードも記述の出来も、
大きな差がでると感じます。


あと半年で、この差をどうするのか。


奇跡で合格できても、
深海魚になって自信を失いながら
6年間過ごすのか？

ならば、身の丈に合った中学、高校で
過ごす方が
子どもの為になるのでは？


でも、中学以降は地頭よりも、
努力と継続の出来る子が伸びてくるんですよね。


初めて、現実的に、
「不合格」を感じたので、
それを受け入れるのに精一杯な
ダメな母です。

本人が熱望しているだけに、
つらいですが、

今は「いつもD判定だったのに、合格した子もいる」
という塾講師の言葉に
少しだけ希望を託したくなります。

それ、捏造じゃないかとも
思うけど(^_^;)