受検を終えて

2月4日、立春。

暦の上では春になりました。


子供は、受検が終わってスッキリ。

今朝も朝勉強の習慣で早く起きてしまったけど、
やることがなく手持ちぶさた。

「せっかく勉強する習慣がついたから、
これから英語の勉強をする」

と、中学で初めて学ぶ英語を始めることにしました。

これから、市販のテキストを探します。



私は。
何をしていても自然と涙がでます。

適性検査を受けた本人の手ごたえがよくないこと。

問題が子供の苦手分野が多くあったこと。

他の子達は、「簡単だった！できた！自信ある！」
と、口々に言っているのに、
子供からはそのような言葉がいっさいないこと。


答え合わせは怖くてしていませんが、
何より子供自身が、
おそらくもう何かを確信して、
それでも私に心配をかけまいと

「どこの中学でもがんばる。
高校受験があっても、がんばれる」

と言っていること。


子供は精一杯受検勉強をがんばりました。

たくさんのことを学び、
得るものも多くあり、
精神的にも成長しました。


だから、この結果は全て私の責任です。
私のせいです。

子供に申し訳なくて、つらいです。

受検終了

終わりました。

皆様お疲れ様でした。

問題をみてみましたが、
我が子には苦手な問題が多いな
という印象でした。
厳しいと思います。
覚悟をしなくては。

受検の感想を聞くと、
「やりきった。
どんな結果でも後悔はない。
高校受験があっても、またがんばれる」


3年間、1度もやめたいと言わず
宿題課題も、100%提出しました。

頑張り続けてくれてありがとう。

受検前日

前日も、ほぼいつも通りに起床。

計算問題を解き、朝食。

午前は受検校の前年度過去問を
時間を計って解きました。
3周目です。

午後は模試で間違えた問題の解き直し。

面接の練習。

「受検勉強が終わる…」と

ふっとさみしくなるような瞬間もありました。

いつもより少し早めに就寝。

受検生最後の夜です。

適性検査3日前&2日前

適性検査3日前(1/31)

受検勉強で、まさに苦楽を共にしてきた
シャープペンが、

壊れた、と子供が言う。

芯が出てこない。

このままでは縁起が悪いと思い、
必死に調べてみると、
どうやら芯が詰まっているみたい。

消しゴムを外した時点で、
シャー芯2本を目視で確認。
すでにその2本が身動きとれない状態💦

ぶんぶん振りまくってみると、


出てくる出てくるシャー芯が。
その数、7本 Σ(-∀-；)

そりゃ、詰まるよ！
2本くらいにしてくださいと、
メーカーのサイトに書いてありました。

直せてほんとよかった。
勉強のときも、模試の時も、
良いときも悪いときも、
ずっとこのシャープペンでがんばってきた。
最後までよろしくね！




適性検査2日前(2/1)

午前 私立中入試

無事に合格をいただきました。

おさえ校とは言え、
人生初めての「入試」。
やはり緊張していたし、疲れたようです。
帰りの電車ではうたた寝💤


帰ってからはゆっくりして、
夕方からまた適性検査のための勉強。
苦手分野の復習と作文。

明日の私立は受験せず、自宅で体調を整えようと思います。

どうか、無事に3日を迎えたいです。